「上げ馬神事」で有名な三重県桑名市の「多度大社」に行って来ました。

画像1 多度大社は、天平宝宇7年(763年)に創建されたそうです。この写真はご本殿です。半年前にも参拝しましたが、今回は「筆塚」や4つの大小の滝が目に止まりました。
画像2 入口では、伊勢志摩海女萌えキャラクターの「碧志摩メグ」がお出迎え
画像3 「上げ馬神事」とは、南北朝時代から行われている神事で、青年騎手が武者姿で馬に乗り、正面にある約2.5mの崖を一気に駆け上がります。 馬が上がった数や順番により、その年の豊凶を占うようです。
画像4 神馬舎に勤める神馬「錦山」号です。神さまのお使いとして生きた神馬がいる神社は全国的に珍しいとのことです。
画像5 愛着を持った筆に感謝の意を表し、この「筆塚」に収めることで、更なる書芸の上達を祈りましょうと立札に書かれていました。
画像6 鳥居をくぐると、いよいよ御本殿に通ずる小径に入って行きます。
画像7 ご本殿の傍の大きな滝。神聖な雰囲気を醸し出しています。
画像8 ご本殿の傍らの小さな滝。
画像9 帰りの小径から大きな滝が見えます。
画像10 これは御手洗所から見える滝です。落葉川の整流で手を清めることができます。

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