反体制のシンボルだったフォークがラブソングへとイメージを一新した吉田拓郎さんの名曲

「結婚しようよ」は、吉田拓郎さんが1972年に発表した曲で、それまでマイナーだったフォークをメジャーに押し上げた曲と言われています。

1972年2月に発生したあさま山荘事件の頃からヒットしはじめ、その年大ヒットしました。

吉田拓郎さんはこの大ヒットで“フォークのプリンス”と騒がれました。

その人気ぶりはGSブームの再来のようだと言われ、反体制のシンボルだったフォークが若者のポップ・ミュージックとして一般的になるのはこの曲の大ヒット以降です。

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【ギターで歌おうch】小暮貢朗

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