褒められると嬉しい


髪質いいねって、美容師さんに褒められた。




いや、それだけなんだけど。

うん。

褒められると、普通に嬉しいなあって、思いました。

世の中にはいい人たちがたくさんいて、その人たちに限って言うんですけど。

愛を持って褒める人と、愛を持ってけなす人の2タイプあると思うんですね。
どちらも愛情はあるけど、表現方法が真逆。

前者は素直ですよね。
もう、本当に、ただただ、いい人だなあって思える人たち。
ただただ幸せになってほしい。

後者は高度なテクニック遣いか、照れ屋さんですよね。
じわじわ愛情を感じられる分、愛が深い気がします。
ただただ幸せになってほしい。


わたしは、どちらかと言えば後者なんですよ。後者のつもりなんですよ。
人に対して、けっこう失礼な発言をしてしまう、毒舌キャラみたいな。
人をいじって笑う人なんですよ。
でもそこには悪意なんてなくて。
普通にコミニュケーションとして、人の悪口言ってきたんですけど。

毒は薬になるときもあるけれど、そういうことって稀だと思ったんですよね。
大体の人には通じなくて、(だからこそ築ける深い関係もあるのだけれど)なんていうか、日常的な関わり合いには、不向きだな、と。

暮らしの中での関わり合いでは、素直なコミニュケーションが、心に響くんだな、ってことに気づきました。

単純に嬉しいって、嬉しいよね。

もっと人を褒めていこう。
自分のことも。

したっけ〜。