大爆笑したあとのテンションの低さが好き


久しぶりに大笑いした。


わたしはけっこう笑いのツボが浅いので、なんでも面白くなっちゃうタイプです。
常にニヤけている。

適度に笑っているせいか、爆笑はあんまりしないのですよねー。
心の底から笑ってないというか。
愛想笑いがうまいだけなのかも。(自分も騙されるくらい)

精神科通うようになってからは、マジで笑わなくなりましたね。
ニコッともしない。
笑おうとしても、歪んでしまうというか…失笑みたいになってしまって。

笑顔って、自然な表情ではない訳で。
ボケーっと生きてても、笑いなんて起きなくて。
まあ、別に困らないんですけど。


今日アマゾンプライムの「ドキュメンタル」見たんですよ。
すっごい笑いました。
涙が出て声が上ずって表情筋を限界まで使いながら、腹かかえて笑いました。

久々に大爆笑して、実感したのは、笑うって体力いるなーということ。

いや、本当に笑うと疲れるじゃないですか。
爆笑したあとって、グダッとしません?
あのローテンションの状態って、スポーツしていい汗流した後と同じくらいの多幸感に包まれてる気がする。

引きこもって体力が底に落ちてる状態で、笑えないのは、当然なことなのです。
スポーツみたいなものだから。

「定期的に爆笑すること」も、リハビリ。

シーズン2、見るか。

したっけ〜。


※「ドキュメンタル」は下ネタ満載なので、苦手な方は見ないでね。