自信がない=セルフイメージが悪い


明るく元気に楽しく人生を謳歌するにあたって、「自信」というものは非常に大切な要素であると、わたしは思う。

根拠のない自信
経験に裏付けされた自信
生きてきた分だけ、自信というのは積み重なるものだ。
10歳にしろ、20歳にしろ、70歳にしろ、それだけの年月を生き抜いてきたわけだから。多少の自信は持っても良い。いや、むしろ、持つべきものなのだ。
いくつになっても自信がないなんて、立派な大人は言うべきじゃあない。
そんなのは、大抵の場合、謙遜で社交辞令で大嘘だ。

まあ、わたしにできないことなどないなどと、過剰な自信を見せつけられても、圧倒されてしまうので、ほどほどにしておいてもらいたいのだが、あまりにも自信がないというか、不当に自己評価が低いというのも、困りものである。

そこまでどうしようもない人間なんて、そうそういないと思うのだが。
もちろんたまーに、いるよ。たまーに。
でも大体の人は、それなりに「立派な大人」をやってらっしゃるし、経験を積んでいるでしょう。

もちろん、わたしも。

なのに。
どうしてこうも自信がないのか。
自分を消したくなるほど、セルフイメージが最低なのか。
自分の存在に価値はないと、心の底から言えるのか。

何にもやってこなかったわけでは、ない。
大学も出たし、就職もしたし、大人を数年だけど、やってみて、(つぶれてしまったけれど)やれたのだから、多少は自信持ってもいいハズなのに、いっこうに見当たらない。
わたしの経験、無駄だった?


すべての自信の根源、土台となるセルフイメージが悪いから、積み重ねていけないのだろうかね。

土台となるセルフイメージって、まあ幼少期のセルフイメージですけど。

子供の頃に受けた傷のせいで、正当な自己評価が出来ていない。

いやー心の傷って!なんか安易に聞こえるけど、ほんと厄介。
親のせいにできるほど子供じゃないし、過去は変えられないから、今のわたしがなんとかするしかない。

ていうか、今のわたししか、昔のわたしを救えないんだよなー。

んん。向き合わなきゃいけないねえ。そろそろ。

したっけー。

#うつ #メンタル