見出し画像

情報の洪水に流されないためには。

意識しないと忘れちゃうなら、意識しよう。

意識しないと忘れちゃうなら、意識しよう。
ということすら
意識しないと忘れちゃうから。


世はまさに、大「情報」時代!!

そうじゃなければ。

もっともっとシンプルに物事を
「とらえる」ことができたなら
必要ないことなのかもしれないけれど。


他人の目は気になるし、
愛する人の表情や一挙手一投足
全てが気になる。

その根底の凝り固まったものは
少しずつ溶かしていくとして。

やはりわたしには
多すぎる。
情報が多すぎる。

いいなと思えばスクショ。
ブクマ。
果たしてそれを
的確なときに見返して役立てたのか。
一度でも見返したのか。

フォルダの容量を減らそうと
精査するときにはもう
鮮度は全くなく、即座にスクラップ行き。

完全に情報にやられてる。
飲み込まれ流されまくってる。


テクニックの前に環境を整える。


本当に環境だ。
目の前にお菓子があるから食べちゃうんだ。

コンビニに行くから
買っちゃうんだ。

スマホがあるから、
電源がついてるから、
触っちゃうんだ。


よし!
デジタルデトックスをしよう。
と決めても弱い。

弱すぎる。

筋金入りの「情報過多プロ」には
到底太刀打ちできない。

なので手始めに
わたしの生きる場所「X」から手を付けてみる。
本当に気になるアカウントだけをリストに入れて
おすすめは見ない。

あとはおそらく
アプリごとの閲覧時間の制限も
iPhoneの設定で変えられたはずなので
やろう。やるぞ。


出して悪いものはない。

マイナスな感情すら、
出して悪いものはない。
むしろ出すべき。

それを他人に向けるから
問題が発生しやすいだけで
感情の解放自体はなんの問題も無し。


呼吸は「吐く」ことから
情報も「出す」ことから

情報のインプットは
アイディアが枯渇してから考える。
いやむしろ考えなくてもいいのかも。

吐けば勝手に入ってくる呼吸の如く、自動操縦で。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?