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ビビッドカラー初心者が、ビビッドカラーのバッグを選ぶコツ

前回、以下の記事を書きました。

こちらを読んでくださった方にはもうここでネタバレ感がありますが、今回はビビッドカラーのバッグを選ぶコツについてお伝えします。

ビビッドなカラーが得意なパーソナルカラータイプはWinterです。絵の具のような原色が似合います。またSpringでもパステルカラー系ではなくパキッとしたトーンが得意な方がいらっしゃいます。

ビビッドなカラーは華やかで素敵なのですが、派手でやや強めな印象を持つため、自分のパーソナルカラーであっても日常のファッションに取り入れるのが難しい、、と敬遠される方が多いです。

そこで伝家の宝刀、

「靴やバッグなどの小物で取り入れてみる」の登場です!


前回のパステルカラーのバッグの選び方で、

カラー と 形&素材 のバランス が重要

→甘辛MIX

を意識することをお伝えしました。


パステルカラーが甘いとするとビビッドカラーは辛い(強い?)です。

その場合は、形や素材を甘く(やさしく)するとバランスが良いです。

具体的には、ソフトなレザーや丸めのフォルムです。

では、目の保養をかねて何点か例を挙げてみます。


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Bottega Veneta ミニバッグ

インパクトのあるグリーンを、ソフトでくたっとしたレザーと丸みを帯びたフォルムがやさしくフェミニンな雰囲気に寄せてくれます。ブラウンのリゾート風コットンドレスにさらっと持つと素敵。。


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LOEWE  フラメンコクラッチ ミニ

持っているだけでラッキーなことが起こりそうなポップな黄色ですが、派手!主張強め!と敬遠される方が多い印象です。

上記のBOTTEGAと同じセオリーで、ソフトなレザーで丸みを帯びたフォルムだと、印象が柔らかくなり取り入れやすいです。小さめのサイズ感もポイントです。


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J&M DAVIDSON カーニバル ミニ

シルバーはビビッドカラーではないですが、派手で主張が強いカラーということで同じカテゴリーに入れてみました。ブルーベースの方におすすめのカラーです。

J&Mのアイコンバッグもソフトなレザーを使用しています。バケツバッグ型ですが使っていくうちにだんだん馴染んできていい感じにくたっとしてきます。フリンジの揺れるディテールもフェミニンな雰囲気がありますね。


パーソナルカラー診断で見つけた自分に似合う色は、運命だなと思ってこういう機会にチャレンジして新しい扉を開いていただけると嬉しいです!

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ファッションを楽しむ、日々を豊かにする一つの方法として、2回にわたりお届けしました。


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