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強くあること

つよくあることは
しなやかであること

「たわむとも折れることなき
たくましき心と身体」

今朝、ドゥルガー女神を想うとき
心に浮かびあがってきたのは、
おもしろいことに、
中学校の時の校歌の一節だった。

ドゥルガーの名を唱えつづけていると
見えてくるもの

それは
怒りとは恐れから来るということ

つまり、

「怒り」と「恐れ」は本来、おなじエネルギーなのだ。

手放す(捧げる)
手離す(捧げる)
てばなす(捧げる)

すると、その先に浮かびあがってくるのは
「謙虚」さ、
だということき氣づく。

戦いの女神の内にある、その強さの原動力は意外にも「謙虚さ」から成っている。

ルートチャクラとつながっている
謙虚さのエネルギーはまた、
大地としっかりつながっている時にだけ
感じることができるものだと想う

これは、どういうことかと申しますと、

「わたしは大地に支えられて在る」

と、意識できている時、
わたしたちは、つねに大きな存在を感じているわけで

「孤立して存在しえないじぶん」
を実感する

そこには、謙虚さの感覚が自動的にともなっている

きっと、わたしはそんなことを感じたくて
朝の練習を続けるのだろう

Om hrim shrim dum durgayai namah🙏🧡🤲

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