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bable「アーティストと一般社会の接点を」4日目

今日は牧之原市 都市住宅課の池田さんをご紹介頂き、

・「ショートステイ」
・「アーティストによる地域問題の解決」

という観点から『アートワーケーション』の話をさせて頂く機会を得た。
ニュージーランドやオーストラリアなどでさかんな"Wwoofing"を参考に、現在bableが構想している新形態のワーケーションについてである。

左:bable 右:池田氏

池田さん自身もこの牧之原の環境に魅了されて(東京から)移住されてきたとのことで、住宅政策を通し牧之原を盛り上げていきたいと云うとても熱いお方です。「気軽に移住を〜!」なんて声を上げても現実的な「居住問題」をクリアしなければスタートにも立てないわけで、池田さんや今回のホストである0548プロジェクトさんはそういった環境整備や情報提供に傾注されている。

・お試し移住体験施設
・市営住宅
・空き家・空き地バンク

などに興味がある方は牧之原市の移住定住サイトもあるので是非チェックしてみてください。

「アートワーケーション」に関してはこのMAW2023の最終レポートでも少し触れてみたいと思いますので是非ご注目下さい。

明日は「うま」と触れ合ってきます。
5日目に続く


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