見出し画像

藤本ナオ子(naok fujimoto) 「藤枝リサーチ=藤枝市滞在前半の振り返り= (4日目)」

「マイクロ・アート・ワーケーション(MAW)旅日記」

▶️藤枝市滞在4日目(2023/09/28)

中部国道線行@静鉄バス
車内の日除け用カーテンの色は藤枝カラーの『藤色』(アイスラベンダー)

《藤枝滞在”前半”の振り返りとして…》

藤枝市滞在もはや4日目。
アーツカウンシルしずおかの主催事業『マイクロ・アート・ワーケーション』は6泊7日が基本なので、本日4日目はひとつの折り返し地点だ。
なんだかんだあっという間に時は過ぎ、当初、(1週間は少し長いかも….)なんて懸念もあったが、あと2泊で藤枝市を離れるのかと思うと淋しい…

これまで藤枝で出会った方々はホストであるフジエダカラーさんも含めて、ほとんどの方が他所からの移住組。だからこそ、客観的な視点と多角的かつフラットな当事者目線で『藤枝』にまつわるトピックをご紹介いただけたことは(自分のような)期間限定の『旅人』にとっては好都合だと考える。
なぜなら、他所から移ってこられた方々のお話は生活に密着しているからこそ必要な情報を優先的にピンポイントで効率的に得ることが可能だからだ。
が、しかし、たとえそうであっても、わずか1週間の滞在予定で(それもまだほんの4日過ごしただけでは)未だ未だ知らない(気づけていない)ことだらけだ。

幸いにも、ホストの方のご案内をはじめ、藤枝の『まち歩き』を指南してくださった方々のおかげで、藤枝駅周辺(北口と南口)の位置関係や、公共機関の場所、店舗の場所など、そして、藤枝駅を起点とした地理的なあれこれはある程度、掌握できてきた手応えを感じる。藤枝市民の憩いの場所である蓮華寺公園(売上No.1を誇るスタバがある)や、その周辺の旧市街地とよばれる商店街(東海道 藤枝宿跡)まではもう独力でバスに乗って出掛けるのもお手のものだ。

今回、藤枝市の宿泊先を1か所に限定せず複数体験することを前提に、滞在前半は北口の宿泊先(ホテル)を…後半は南口を…といったように宿泊先の移動を複数回、課してきたことも藤枝駅周辺の地理を理解するのに役立ったと考えられる。(以下、画像参照)

青丸:藤枝市での宿泊先(計4か所)

あと、残りの滞在日数は3日!
”歩いて”、”食べて”、”見て”、”聞いて"
そして、”調べて…"、やれるだけのことをやって過ごそう!
私の”藤枝リサーチ”はまだまだ続きます。
どうぞよろしくお願いいたします。

(スマホ(画像保存)の充電がなくなりました。また、今からホテルの移動を行うので、後ほど、画像やテキストを追記予定です…)


text by ©️naok fujimoto




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?