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【ベゴニア マクラータ】株分けするか植え替えにとどまるか悩んだ結果。

こんにちは😊

わが家のベゴニア マクラータさんは、2022年4月26日に抜き苗でやってきました。

◾︎はじめましてのころ

2022年4月26日。
ふたつのカット苗。

◾︎現在

2023年5月14日現在。
5月6日に支柱を越えていた片方をカット。
重みでバランスが取れず
倒れてしまったこともある。

◾︎どうしようか悩んでなやんで……

お迎えしたとき2株だったのが
グングン育つにあたり
4本に増えました。
さて、どうしよう。
ひとまず抜いてみました。
どうやら2株。
新芽を出していたのは
この1本の子だったようです。
こちらの株から子株ちゃんが2本出ていました。

◾︎数日前の様子

剪定した株の隣の子が
新芽を出しました((( ;゚Д゚))エッ!?
鉢から抜いてみてはじめてわかったのですが
剪定した株は子株ふたつを出した枝の
ひとつめの子。
新芽を出したのは、先ほどの根の写真のように
1本で育っていた子。
なるほど、1年経つと
自然と子株を出すようです。

◾︎悩んだ末

子株は今回切り離さず
ひとまわり大きな鉢に植え込み
明らかに長さの足りない支柱を
3本バランスを考えて施しました。

◾︎育てるにあたり注意点

ベゴニア マクラータは、水切れにとても弱く、すぐに葉先が枯れこみます。
わが家の環境下では、夏は3日に一度、冬は4日に一度くらいのペースで土がカラカラになっていて、「え!? ついこの間水やりしたやんっっ!」っていうことがしょっちゅう(´・ω・`)

そのせいでわが家のベゴニア マクラータさんは葉っぱが枯れこんでいます……。

◾︎剪定した子

希釈したメネデール溶液を小瓶に入れ
暗くしたほうが発根が早いと見聞きしたので
空いた鉢に𝙸𝙽。

過剰な蒸散防止で、葉っぱは1/3ほどカットしました。

すでに支柱を越えているため、おそらく新芽ちゃんが出た株のほうも今後カットすると思います。

◾︎特別湿度を必要としない子

わが家のベゴニア マクラータさんは、多湿気味にせず、ほかの植物と同じように育てた子です。

が、水やり頻度が多すぎてツライので、これからは腰水管理にしようと本気で考えていました。
なのに、家にあったプラ鉢の構造上、鉢底石を入れなければ安定しなくて……
残念でなりません。

鉢底石を入れると、腰水がどれほどの効果があるのか不明なのが悔やまれます。(゚うェ´。)゚


◾︎ほかの株分け

わが家にいる植物で、あと株分けをしたかった子はシンゴニウム ネオンさん。

気根がキレイに育っていたので
どちらもカットして
水挿し中。
前回の株分けのときの真ん中の茎は
そのまま土へ戻ってもらいました。
3年がかりで増えたシンゴニウム。
昨年増やした子は会社の方へお譲りし
小さな株の子は今年コミュニティの方へ。

明日からまたお仕事です(꒪꒫꒪ )
植物観察、ずぅぅぅっとしていたいなぁ……。


最後までお読みくださり、ありがとうございました❤


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