結果報告 第2回 エロティック・ビブリオバトル 夜のみだらな鳥 2019年8月10日

 エロティック・ビブリオバトル「夜のみだらな鳥」第2回の結果ご報告です。

【日時、会場】

エロティック・ビブリオバトル 夜のみだらな鳥 第2回

2019年8月10日 (土) 16時30分~21時

大阪・心斎橋某所

【第1バトル】

チャンプ: 一徹『セックスのほんとう』(2019年、 ディスカヴァー・トゥエンティワン)

1. 三島由紀夫『わが思春期』(1973年、集英社)

2. 安田理央『日本エロ本全史』(2019年、太田出版)

3. 一徹『セックスのほんとう』(2019年、ディスカヴァー・トゥエンティワン)

4. 林あまり『ベッドサイド』(2000年、新潮文庫)

【第2バトル】

チャンプ: 瀬戸内寂聴『夏の終り』(1966年、新潮文庫)

1. 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(2006年、角川文庫)

2. 稲垣足穂『一千一秒物語』(1969年、新潮文庫)

3. 瀬戸内寂聴『夏の終り』(1966年、新潮文庫)

4. 川端康成『虹いくたび』(1963年、新潮文庫)

5. コレット『牝猫』(1988年、岩波文庫)

6. 森博嗣『少し変わった子あります』(2009年、文春文庫)

7. 『GORO』(1974~1992年、小学館)

 投票の結果、瀬戸内寂聴『夏の終り』と『GORO』の2冊が同点となったため、決選投票によりチャンプを決定しました。

 以上です。

この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?