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【毎年恒例】2023年何してた?

気づいたら12月。12月に入った瞬間、皆が走り出した。さすが師走。きっと次にハッとした時には今年が終わっている。

正直に言うと、今年の記憶がほとんどありません。ひたすら仕事をしていたということ、数少ない休みの日は大抵寝ているか推しを推していた記憶しかなく、毎年日記で振り返っているこの記事を書くかもかなり迷いました。日記もそれはもうボロボロなもので、書いている月と書いていない月、元気な時とそうでない時が顕著で、人様にお見せできるようなものがほとんどありません。

2023年は、星回り的に、私はあまり運が良くない年だったらしい。その情報は2022年の2月の時点で知ってしまっていて、今年を振り返ると確かになかなか散々なこともあったけれどその分楽しいことや人に助けられたこともあったので、これはこれで悪くはない着地かなと思っている。


前置きはここまでにして、毎年恒例の日記で一年を振り返る、をやります。


宮地尚子さんの「傷を愛せるか」を読んだ時の感想



産業医面談で先生と話しながら色々考えたこと


2023年の一番の変化。自炊しなきゃ、ではなく、自炊しない!!食費が多少かかってもいい!!自炊する時間を睡眠や他のことにあてる!!という判断。特に4月以降はなかなかの激務だったのでこの判断は正解だった気がする。


病むこともあるよね。人間だもの。



割と前向きな日。


よわよわな日。こっちの状態の方が多い。


あまりに災難が重なって神社にお参りにいった。周囲からも「お祓い行ったら?」と言われた。


ほんとうにギリギリの一年だった。リアルフェイス。



見て!!!9月の予定、友人の結婚式以外真っ白。手帳書く余裕もないくらいの月だったのでしょう、、、


はじめての現場。三時間ずっと泣いてる変な人だった。心が生き返った気がした。


「退屈な日々にさようならを」を観た感想。愛する人を埋めたい、すごいフレーズ。


ハチを退治した日記。



今年は付き合っていた人と別れ、異動があり、引越をし、役職が変わり、洗濯機を買い、ストレスでなんやらかんやら体調を崩し、親友が入籍し、胃腸炎になり、本物の推しを見て、総合的に見たらほんとうに平凡な普通に幸せな一年だった。せっかちな私は常に何かに焦っているけれど、焦ったって変わらないものは変わらないし、自分という人間として生きるしかない。人に期待をしたところで意味はなく、変えられるものに目を向けてみたら結局自分なんだよなあ〜と思うので、もうせっかくなら私の好きなようにやりたいと思う。愛したいものを愛し、愛したい人を愛し、愛したい自分でいる。


2023年、残り一ヶ月弱、今年捨てられなかったものを全て捨てて2024年に飛び込みたい。


今年もありがとね。



ゆっくりしていってね