英語をチャラっと学ぼうぜ! その7 疑問文の受け答え編。
疑問文の受け答えは・・・
Be動詞で聞かれたら、be動詞で答える。
Doで聞かれたら、do で答える。
Does で聞かれたら、doesで答える。
などなど・・・
聞かれたもので返すのが基本でございます。
ちょっくらルールがあるんで、説明しますね。
Be動詞で聞かれた場合・・・。
Are you Hanako? (あなたは花子さん?)
You (あなた)できかれているので、答えを返す人はI(自分)なので、
答える主語はIになります。
Yes, I am. (そうですよ~)
No, I’m not. (ちがいますよ~)
***be動詞は、主語によって使い分けるルールがありましたね?
Iがきたら、am.
You がきたら、are.
He, she, it がきたら、is.
We, they,などの複数がきたら、are.
Are you なんちゃら ? の質問に対して
Yes, I are.って答えちゃう人がいるんですが・・・
ダメですよ、ダメダメ。
I にくっつくbe動詞は am だもん。
I がきたら、am ですよ。
Be動詞の疑問文の返しは、主語に合ったbe動詞を選んで答えてくださいね♡
DoやDoesで始まる疑問文は、Doで聞かれたら、doで返す。Doesで聞かれたらdoesで返す、いたってシンプルです。
<do 編>
Do you like soccer? (サッカー好き?)
Yes, I do. (好きでーす)
No, I don’t. (好きじゃないでーす)
<does 編>
Does Kenji like me? (ケンジは私を好きかしらん?)
Yes, he does. (好きだよ)
No, he doesn’t. (好きじゃないよ)
答えるときは、kenji がhe になります。Kennjiは男性だからね。
女性の場合は、sheでうけます。
性別がわからないからといって、it で受けてはいけませんよ。
itを使うと、性別がない → 人間ではなくモノ扱い と受けられてしまうかもしれません。人は必ずhe かsheで受けてくださいね。
人をモノ扱いすることは、大変失礼なことですので、注意してくださいね。
そうそう、昔“itと呼ばれた子”という本を読んだことがあります。
これは児童虐待のお話で、自分の子供をit扱いしていた・・・というおそろしいお話でした。
解りますか?it と呼ばれているということは、人間として扱われていないということです。 あー、おそろしやおそろしや。
まとめ>>
疑問文の返しは、
大体、聞かれたもので返すっていうのが基本ですかね。
Canもそうですね。
Willもそうです。
be動詞は、主語を確認してから主語に合うbe動詞で返してください。
あああ、文章だけで説明するのはちょっとタイヘンだ~ということに最近気が付きました。説明がヘタクソで申し訳ないです。すんまそん。
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