天神子兎音の「Black Joke」について

普段は歌詞考察とかやらないんですけど、ちょっと気になったので。

あの子≒嘘吐き
・あの子の噂⇒女性について?
・フード⇒vtuberについての言及
・6か7桁の数字持ち⇒登録者数orスパチャ、もしくは両方マウント
・被害者面、お痛すぎる 何らかの騒動での被害者(実際は違う?)
・ピンチヒッター≒誰かの代わりを務める⇒枠を埋めるor転生
・外堀埋めが得意⇒コネ作り?
・共犯にされてる⇒信者(?)が何らかの悪事に加担させられてる 
・バレバレのフィクション作家? その裏側に目に見えない真実がある
・何かしらの宣言を行っているがそれは真っ赤な嘘
まあ 知らんけど⇒子兎音様はあの子とは直接関係ない位置に居る

纏めると、
登録者10万人以上(スパチャも多く貰っている?)のvtuberで世論を欺き何らかの騒動の被害者(実際は違う)と思われており、悪事を働きながら何かしらの代役を務めているが、現在は修羅場が巻き起こっている。子兎音様はそれと直接関係ない位置にいる。

当てはまるのは一人しか思いつきませんね……よしんば違ったとしてもホロライブくらい。

もうちょっと深く掘り下げていきましょう。

まずタイトルのBlack Jokeは、普通のJoke(冗談)よりも風刺的だったり、非道徳的で通常口にするのがはばかられるようなものです。そしてBlack Jokeとアーティストがタイトルにつけるなら僕は、Jokeという体で何かに対する批判を行う曲だと考えます。この曲が子兎音様の視点ならば(まあ知らんけど)vtuberに対するJoke、あの子としているので一人のvtuberに対する風刺ですね。急に他の界隈(麻雀界隈とか)を風刺するのは意味不明なので、vtuberに対するディスと考えて問題ないでしょう。

で、断定はできないですが僕はそのvtuberを女性だと考えています。噂話が好きなのは女性なので。女性たち(ホロライブ……というよりかは女性vtuber全般)で出回っている噂を子兎音様も聞いた(それか流した側)みたいな感じで。あの子はあの娘と発音一緒ですし、子兎音様と男性との接点がそもそも少ないというのもあります。

6か7桁の数字とvtuberと言えばチャンネル登録者数或いはスパチャ金額(グッズの収益)しかないです。動画再生回数も一応ありますが、これは水物なので何とも言い難い。動画がバズってあの子は笑顔になったんでしょうか?否定は出来ませんが。

因みに僕はフードを被っているをvtuberの比喩と考えたんですが、そのままフードを被ったvtuberのことを指している線もありますね。その場合はアズリムが条件にある程度当てはまります。ただ、この歌詞のすべてにあてはまるのは…………
実際にあの子が存在するという前提で進めましたが、単なるフィクションの可能性も大いにあります。

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