Midoriの秘伝水槽の巻

前の記事のついでに書いてます
1度止めるとめんどいしね

Midoriの水槽は秘伝のタレみたいなものだと
思ってる、足し水程度の水替えで維持してる水槽、ウールマットも2カ月くらい余裕で放置でも病気とか、弱ることもないむしろ水替え後より元気になる水槽
餌が原因は腐るほどあるけど、それでも弱らない病気しないのは秘伝水槽のおかげだと思ってる、放置してるだけだけど
でも放置してるだけで維持できるならそれが1番、だからMidoriはミドリフグ飼育もアクアリウムも趣味にしてない
前も書いたと思うけど、趣味にしてたら
毎日毎日水槽のことが気になって器具付けたりアクアリウム用品試したり、掃除したり
苔に神経質になったり
Midoriは趣味じゃないので精々餌試すくらい
でも餌は必需品だし趣味ではないと思ってる
精々やるのは週1足し水程度の水替えとたまーにウールマット交換、苔とりもほとんどしない
それ以外は遠くから、近くで観察とコミュニケーションの時間
病気や水槽環境に思い悩む時間全て、
Midoriはミドリフグ見てる時間
趣味というより家族と一緒にいる感覚
それができるのも秘伝水槽のおかげ
何もしなくても元気だから
アクアリウム趣味で生体がというより
色々いじりたい人は退屈かもしれないけど
なんでMidoriの水槽はそうなのか?

そんなんミドリフグだからに決まってんじゃん、あんな愛想のいいいつもMidoriの相手してくれる魚飼ったら分かるよ
アクアリウム用品とか、水槽綺麗にとか思わないよミドリフグといかにコミュニケーションとる飼育になると思う
まぁ人それぞれ方向性はあると思うけど
やっぱりミドリフグは犬猫と同じだと思う
今度一緒遊ぶ方法も書くよ
水質とか病気とか余計な心配してないので(恐怖感がないから)
ほんと毎日ミドリフグとの良い思い出が積み重なる、写真より目で見るほうがすき
それもこれも水槽の生き物のおかげ
Midoriはほぼ役に立ってない
申し訳程度の水替え
でもそれでいいと思う
この程度水替えでもミドリフグは嫌う
それが原因でトラブルもあるのでまた書きます
そりゃそうでしょ60センチの水槽なんか自然界と比べたら目薬程度、そんな少ない水量の水槽の水がたとえ5リットルでも自然界では考えられない急変だからねミドリフグだけじゃなく微生物にもね
そしてそんな小さい環境を人間がどうにかしようとするのが間違いだと思ってる
たとえ全部水替えても微生物の力借りないと
次の日にはアンモニアマックスだったりするの見てるとたとえ全部水替えても無意味だとさえ思うやっぱり小さい水槽だからこそ
微生物の手を借りないと

水が汚れるから水替えの謎

よく言われるけどいつも引っかかる
いやいや綺麗にするために何か月もかけてバクテリアを増殖させるんじゃないの?って
上にも書いたけどたとえ全部換えても
あの水量だったら毎日しても綺麗になることはないよ、しかも見た目の綺麗さとミドリフグが好む水は違うし

ずっと飼ってきて思うのは
ミドリフグはこなれた水が本当に好きっていうこと、もちろん自然界の環境が1番いいことはわかるでも25メートルプールで飼わないと無理でしょ
あの狭い水槽で元気よく飼うのはなるべく
余計な事はしない
それがMidoriが出した答え
マニュアルや本は新しい水好むと書いてるけどそんな事は当たり前なんだよ
でも小さい水槽で毎日水が入れ替わることもない、だったらその水槽環境でベストなのが
ミドリフグを元気にかえる環境

それが余計なことしない、生物に任せる水槽
秘伝のタレみたいに少しずつたして維持する
秘伝のタレ全部捨てたらそれはもう秘伝のタレでもなんでもない、また1からやり直し
まぁアクアリウムの考え方としてそれも
有効なんだろうけど
Midoriが書いてるのはミドリフグをいかに
調子よく飼うかだからね
しかもMidoriの経験に基づく考え方
ミドリフグはこなれた水で余計なことしないでミドリフグ自体とコミュニケーションとって飼育を楽しむというのがMidoriの考え方
だから余計な病気やトラブルを予防する方法も書いてるあとは放置でミドリフグだけに
向き合えばいいだけ
犬猫みたいな愛嬌者なのに、余計なことしたり、病気に怯えて義務みたいに水替えしても楽しくないし、いい思い出も作れない

なのでこれからも秘伝水槽は勝手に微生物に作ってもらって、Midoriはミドリフグと遊ぶ担当になるよ
あの調子の良さは人間じゃ作れないんだよ

秘伝水槽の作り方を簡単に書くよ
でもコツややり方知ってもできないよ
コツとか今すぐを期待してる人ほど見て欲しい、そんな期待するような方法はないよ
それが本当に大事だったりするの
お金じゃ絶対に買えない、コツを聞いてもできないだから秘伝水槽と
言ってるの

まず1番大切なものは
長期間維持してる病気の一切出ない水槽
次に生ものや寄生虫のリスクあるもの入れない、これはリセットの可能性があり
長期に維持できる水槽にできない
あとは底砂は厚く敷かない
これは微生物のためというよりミドリフグの為、あとは~絶対に底砂を入れる
これはMidoriが好きということもあるけど
長期維持してるのにphが急変したことないのはサンゴ砂のおかげだと思ってる
見た目だけじゃなく超重要な無くてはならないもの、病気が出やすいとか水替えに邪魔とかで省いていいものじゃないよ
そんな考えになるのは、病気の対策にまだ自信が持ててないからだよ、まだ病気に怯えてる状態
実際病気対策に自信持てたら不安が無くなるから、だからMidoriは底砂が汚れても放置、底砂も大好き、掃除も水替えあの時にフンとるだけ
ベアタンクにする人の中には病気が怖くてでも対策の仕方が分からず予防の為にしてるひとも居ると思う
でもその病気の恐怖感を取る方が大事
だからMidoriはエラ病対策を大事にしてる
病気が出なくなったらほんと底砂も水槽環境にも神経質にならないし、底砂の汚れみたいなのも(Midoriは汚れと思ってない水槽の一員)
平気で放置できる
これは実際経験しないと分からない
本当に余計な事しなくなる

経験したことあると思うけど
ベアタンクにしても底砂綺麗にしても
エラ病対策にならないし、予防にならないから一向に病気の不安、恐怖感は消えないし
ミドリフグ飼育も楽しめないと思う
だって微生物を消滅させることなんかできないし、してもまた同じ状況になるだけ
だから人間が底砂掃除したくらいで菌が減ることもないし減っても病気が出る環境ならまた元通りでまた病気に神経質になって、いじっての嫌な無限ループ
ミドラーさんにはそんなことして欲しくないの、ミドリフグの魅力を知らないまま終わって欲しくないんだよ

ベアタンクも水替えに神経質になるのも病気への恐怖感、Midoriも経験したよでもエラ病対策以外何しても意味がなかった
逆に病気がてなくなると、一気にミドリフグ飼育も楽しくなり神経質に水槽をいじることもなくなった
一種の成功体験なのかもそれで自信つけることは本当に大切まずは病気の恐怖感を取ること

長くなったけど
Midoriの秘伝水槽は今からすぐできるものじゃないよ長い年月かけて作った何物にも代えがたいもの、そういうものが1番大切だったりする、一切病気が出ない、ミドリフグが元気な水槽って人間が考えそうなこれやればできるコツとか製品を使えばとかタイパのいい方法とかじゃなくて今すぐできて、誰でもやれる事だけど、実際はなかなか出来ない事だったりする長い時間かけて育てるような
毎日の積み重ねやコツコツと小さなとこから積み上がる秘伝のタレみたいな水槽なの
これからも地道に育てるよ
秘伝というくらいだから今すぐ何かすればとか思ったでしょ、みんなそれを求めてるしね
でも結局コツコツやるしか方法はないの
基礎とか大きな幹を作るにはそれしかないの
でも出来た時はどんな方法より安定感があるのコツコツって大事だよほんと




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