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4月5日 新宿 春のユウウツに陥った人へ

気温差が激しい日が続く。


お客さまや日常で会話する周囲の人たちも、心身が元気でなかったり、心のバランスを崩したりする人が多い様子。あれだけメンタルの頑丈?な主人もそんなことを言っていた。


今ちょっと不調なみなさん、自分だけではないのですよ。


冬枯れした木々に、柔らかな新芽が一斉に芽吹き出す3月から4月にかけては、「木の芽時」と呼ばれます。実はこの「木の芽時」は、昔から精神科医の間では、メンタル状態が悪化する人が増える要注意時期として有名です。
この時期、もともと何らかの精神疾患を患って通院している人が悪化するだけでなく、新規の患者さんも増えやすくなります。気持ちが落ち込み、やる気が起こらないといった抑うつ症状や、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚めるといった睡眠障害のほか、不安や焦燥感が増し、感情が不安定になるといった症状を訴える人も少なくありません。メンタルだけではなく、体が重だるい、めまいがする、胃の調子が悪く食欲が落ち気味、腹痛や下痢、便秘がひどいといった体の症状を合併する人もいます。(引用:https://style.nikkei.com/article/DGXMZO27291100T20C18A2000000/)


これらの不調の理由は「変化」。変化ってストレスですよね。仕事やプライベートで明確な変化がある人、ない人はそれぞれですが、季節や気温差も結構な変化。自律神経が参りやすい時期だそうです。


疲れた時はぼんやり外を歩いたり、花見をしながら外で食事をしたりすることをおすすめ。外に出るくらいなら疲れていてもできますからね。


ピラティスも自律神経経路を整えるのでとてもGoodです。


大切なのは、疲れたり心身がぐらっとしても、慌てないこと。そんな時もあるのだな、と思うこと。


あと、我慢強い人も、たまには近くの人に愚痴ることです。溜め込まないように。


以下、日記。


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