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愛知県豊根村まとめ

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これまで愛知県豊根村で活動した隊員たちの記事をまとめました!
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記事一覧

若葉のふるさと協力隊2023 参加者感想文【後編】

2023年度全国9か所で開催した、4泊5日の農山村ボランティア「若葉のふるさと協力隊」。 参加した方々に感想文を書いていただいたので、前編・中編に引き続き、その一部をこちらでご紹介します。 ①「小国町でみつけた、かけがえのないもの」 活動先:山形県小国町 ただ漠然と「日常から離れ、農業体験がしたい」という想いがきっかけで若葉のふるさと協力隊に参加を決めた。 私の日常は残り少ない大学の授業と内定先とは異なる会社でのインターンに追われる比較的忙しいものであった。タスクに追

若葉のふるさと協力隊2023 参加者感想文【中編】

2023年度全国9か所で開催した、4泊5日の農山村ボランティア「若葉のふるさと協力隊」。 参加した方々に感想文を書いていただいたので、前編に引き続き、その一部をこちらでご紹介します。 ①「たくさんの自然とたくさんの才能が溢れる、ゆたかな村での 5 日間」 活動先:愛知県豊根村 私は普段、東京で暮らしています。 いろんなお店があって、いろんな人がいます。 一方で、たくさんのものや機会に囲まれて、どこか追われるような感覚を感じるようにもなっていました。そこから、「自然の中

【愛知県豊根村】現役隊員からあなたへ

現在日本各地で活動している30期10名の隊員たちに、次の協力隊になるかもしれない "あなた" へ向けてメッセージを書いてもらいました。 5人目の今回は、愛知県豊根村で活動中の益子茜さんからです。 応募の決め手と活動している豊根村のことについて書いてくれました。 応募の決め手は...安心して新しい経験ができるから。 私の応募の決め手は、「生活のサポートがある中で、未経験でも様々な経験ができる」ことでした。 当時、私は6年務めた職場の退職が決まり転職先を模索していました

【愛知県豊根村】若葉のふるさと協力隊2023 活動レポート

4泊5日の農山村ボランティア「若葉のふるさと協力隊」 今年も8月から11月にかけて日本各地で開催しています! 今回のレポートは、8月に実施された愛知県豊根村からです。 5日間の様子をコーディネート役を務めた30期緑のふるさと協力隊・益子さんにレポートしてもらいました。 ●日 程:2023年8月18日(金)~ 8月22日(火) 4泊5日 ●参加人数:4名 1日目 8月18日(金) 役場担当者さんと東栄町までお迎え。 東栄町からの道中、開けた場所のない木々に囲まれたカー

愛知県豊根村☆若葉のふるさと協力隊☆2022

4泊5日の農山村ボランティア「若葉のふるさと協力隊」 今年は8月から11月にかけて12カ所で開催する予定で進められています。 今年のスタートは愛知県豊根村! 5日間の様子をコーディネート役を務めた緑のふるさと協力隊・伊藤彩子さんにレポートしてもらいます。 ●日 程:2022年8月4日(木)~8日(月) 4泊5日 ●参加人数:3名 1日目 8/4(木) 参加者の皆さんをお出迎えに、役場の担当・鈴木さんと東栄駅に迎えに行きました。そのあと、役場へ戻り自己紹介や、5日間の

愛知県豊根村☆若葉のふるさと協力隊☆2021

愛知県豊根村で開催された「若葉のふるさと協力隊」。 5日間の様子をコーディネート役を務めた緑のふるさと協力隊・高山紗季さんにレポートしてもらいます。 ●日 程:2021年8月6日(金)~9日(月) 3泊4日 ●参加人数:3名 今回の様子を髙山さんが動画にまとめてくれました!YouTubeにアップしていますのでご覧ください!! ********************** 【8/6 1日目】 JR飯田線の「東栄駅」へお迎え後、豊根村役場へ。 副村長と課長、担当者さ

【撮れたて!農山村 #28】愛知県豊根村

28期「緑のふるさと協力隊」が撮影した農山村のステキな景色をお届けします。 今回は愛知県豊根村に派遣されている髙山さんから届いた1枚です。 ずっと見ていても飽きない景色ですね。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 面積の93%が森林に覆われた豊根村。 どこを切り取っても美しい木々や川が広がっていて、これが日常の風景なんて、贅沢だなと思います。 ここは私が特にお気に入りの場所!

豊根村で学んだ大切なこと

【OBOG体験談】大学休学編  第25期協力隊 愛知県豊根村派遣 ≪Profile≫ 大学4年生を休学 ⇒ 緑のふるさと協力隊として愛知県豊根村で活動 ⇒ 1年間の活動を終えて大学に復学、就職活動 ⇒ 大学卒業 ⇒ 民間企業に就職 協力隊に参加しようと思ったきっかけ将来、自然と関わる仕事をしたい、自然に囲まれて暮らしたいと漠然と考えていました。それが大学3年になり、だんだんと就職活動が近づいてくるようになると、実際にそのような暮らしをしてみたいという思いが、より強くなってき

「働く」イメージが持てるようになった

【OBOG体験談】大学休学編  第20期協力隊 愛知県豊根村派遣 協力隊に参加しようと思ったキッカケは? 大学でまちづくりや村おこしを通した「持続可能な地域社会の創造」について学んでいました。学んでいくにつれ、「もっと農山村の現状を知りたい」「地域に根ざした活動をしてみたい」と思ったことが参加をしようと思った最初のきっかけでした。 また子供の頃から自然の中でのキャンプや地方への旅が好きだった私が漠然と夢見ていた「田舎暮らし」を叶えるためにどうすればいいのだろう、と考えてい