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映画館じゃなきゃダメみたい

今日は久しぶりに予定がある。電車に乗って、気になってた映画館で"グッドボーイズ"を見る約束をしてる。久しぶりの支度をしながら、あつ森の住民の勧誘を片手間に始めた。狙ってるのは、ずっと象だ。本当になんでもいい、象キャラなら。あの外ハネのフォルムが大好きだ。なかなか出てこないのに、今日は意外に早く、7度目でティーカップ柄の象の女の子"ティーナ"が出た。嬉しくて、支度の仕上げの前髪が決まらない。コテで巻いても、前髪の配分が決まらない。外に出たら、汗も相まって、ゆってぃみたいになってしまうのが最近の悩みだ。

久しぶりの電車は、やりたい事がある。柚木麻子さんの"BUTTER"を集中して読む事だ。家では開くまでいかなくて、誘惑がたくさんある。立ちながら読むのも結構集中できる。電車は最適な環境だと思う。47ページまで読んで検索した言葉は、

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現地に着いたら、いつぶりかの海鮮丼を一緒に食べてから、グッドボーイズを友達とソーシャルディスタンスを保って見た。あるお姉さんが後半から吹っ切れたように下ネタに笑い出して、なんかほっとした。この映画はやっぱり下ネタは欠かせないかもしれないと思えるような清々しさがあった。6年生の数ヶ月でいつでも一緒が友達の価値観をぶっ壊せたのはとても感動した。綺麗な表現じゃないけど、これがリアルなのかもしれない。

映画中はソーシャルディスタンスでも、映画の後の散歩は家の鑑賞じゃできない醍醐味だと改めて思った。

明日は、古紙とプラを出して米を炊いて、その勢いで仕事を進める。親子丼を作って、本を読む時間を1時間は作る。ここまで決めたから、今夜は寝れそう。


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