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吉田 翠*詩文*
2019年4月4日 17:06
古址には眠らぬ神代の魂八百万 分を知り足るを知りつつ宿る者総じて奔放にどこまでも自由に侵す意図も侵される謂われも持たず範疇の境まで唄い踊り怒りそして眠るおよそ人知の及ばぬもののように見えて人もまたその一部ただ余計なものを持ちすぎたひとつの個ならば我らは子となり分を知りさあ唄え踊れ怒れ笑え眠れ そして臆することなく ただの人となれシンプルなら良