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振り返り


年末。
今年もnoteの中で楽しく過ごす事ができました。
今年を振り返り、印象に残る自分の作品を並べてみたいと思います。

コラム系
書こう書こうと思っていた事を、ようやく書く事ができました。

*神話から見る排泄物のお話
*上の記事の余談として書いた「水の道」
*アメノウズメに関わる前後編
*上の記事の余談として書いた「秘めたるは」

文芸創作アカウントでありながら、コラム系をまず持ってきました。
探求も結構だが、頭でっかちになりはしないか?と感じるむきもあるでしょう。
わたしは文芸のために探求をしているとは言い難く、恐らく探求そのものがわたしの目的なのかも知れません。単に好きなのかと思います。
そこで理解できた事を、文芸の背景情報として使っているというのが正しいのでしょう。

詩歌
句会に出した俳句からニ句

桜湯を黙ってすする父の背よ
浮き雲の遠く遠くへひぐらしよ

言祝ぎを前にと言うタイトル記事に載せた長歌

お題物
神話部のお題「収穫」より
掌編「散りゆきて」


「朧月」
「浮き雲よ遠く遠くへ」

それ以外にも毎年の花テロ企画、いちごつみ自由律俳句、久しぶりのトリコロールコラボ「梅雨」があります。
また神話部の夏祭りと四周年企画ももちろん思い出深いnoteです。
夏祭り 「まだ見ぬ学舎へ」
四周年 「羽衣」

皆さま今年一年ありがとうございました。

今年の最後に一首

縁と書きよすがと読めば身に沁みて花の咲く日も風の舞う日も

皆さま良い年をお迎えください。


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