神話部の月お題に参加した作品にいくつか絵を添えたりしましたが、新しい絵も描いたので並べてみます。上から鷲までが新しく描いたものです。　
どれも上手く無いですが、掌編や詩作品に込めた気持ちはのせているつもりです。

【忘却へ】
後ろに大きく描いたのはタチアオイの花です。
ただ何となく日本の般若面とも合わせてみたくて描いてみました。

これはお題小説ではないですが、神話部への掌編「花が舞う」に差し込みたいと思っています。

【シャラの木】
「おやおや、そうでしたか」みたいな話し方をする一応品のある老女のつもりです。

【その涙我が胸に落とさば】
ここは神話のキャラではなくて生身の人。

【大鷲の獲物】
見本にした絵をガン見しながら描きました。難しい。

【夢ね跡】
天狗は中世までは烏天狗が主だったと知って、知りたかった事が繋がった気がします。

【イエイエの赤】
この花、まったく知りませんでした。

【仙界の果実】
蟠桃もかなり頑張って描きました。

＊神話部の皆さんの様々な作品を拝見しながらロマンに浸ったり、神話を身近に感じたりと感慨深いです。
ただ自分自身で手をつけようとしたり知りたい気持ちになったりする時には、どこを浮遊しているのかがはっきりしてきたと、最近思っています。

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