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【あつ森から学ぶ生物の話!】衝撃!ロブスターってオマール海老と同じものだった事実!!

おはようございます!今日は「ロブスター」について調べてみたいと思います!ロブスターと言えば、新婚旅行のハワイで食べたなぁ…正直、赤エビのお寿司の方がめちゃくちゃ好き……

フータ先生の解説

ロブスターは 「オマール海老」とも呼ばれる 大きなハサミを持った ザリガニの仲間で、高級食材として 知られています
普通のザリガニよりも はるかに大きく育ち、寿命も100年以上と いわれています
ロブスターをつかまえたら すぐにハサミを 固定しないと、とても攻撃的なので 危険です

日本ではあまりお見掛けしないでしょうか。イセエビの方が人気が高いですよね。ロブスター、どんなエビなんでしょうか。いや、カニなのか???


ロブスターはエビです

オマール””エビ””とも呼ばれる、ザリ””ガニ””の仲間のロブスターですが、お前は一体エビなのかカニなのか、どっちなんだい!筋肉ルーレtt(ry

エビとカニは見た目は違えどとっても似ています。①茹でたら赤くなる②うまみ成分が同じ③アレルゲンが同じ④足の数が同じ。これらを発見し、カニはエビから進化したということが分かっています。

さて、ロブスターはザリガニの仲間ということなので、正解はロブスター=ザリガニなんですが、ややこしいことにザリガニは実はエビなんですって。

つまり!ロブスターは、ザリガニです!!!
で、
ザリガニは、エビです!!!!!!!!!

ほんならカニとちゃうやないか!と、思っていただけましたでしょうか。そうです。ロブスターはエビなんです。まあ見た目もカニよりはエビに近いですしね。


ロブスターとオマール海老はまさかの同じエビ

オマール海老のビスク。よく聞きますよね。私、大好きです。ロブスターのことをオマール海老と呼んでいたのは、今回初めて知りました。先に教えておいて欲しかった。

ロブスターの産地はアメリカとフランスです。アメリカでの呼び方は英語で「ロブスター」そしてフランスではフランス語で「オマール」実はそれだけなのです。どちらも同じエビです。

ちなみに、イセエビもロブスターとかなり近い親戚関係にあります。ただ、イセエビはザリガニの種類ではなく、直属のエビの種類という違いがありますよ。


ロブスターは不老不死という噂

フータ先生が、ロブスターは100年以上寿命があるとおっしゃっていました。それはどうやら本当らしいです。しかし中には、ロブスターが不老不死だという話が浮上していることを知っていましたか?

結論から言いますと、ロブスターはもちろん不老不死ではありません。が、なぜ不老不死だと言われたのか。それは、ロブスターの脱皮に関係しているのだそうです。

ロブスターは他のエビ・カニ同様、脱皮をして大きくなります。その時に、内臓も脱皮するので、そこから不老不死なのだと考えられたことがありました。

他には、細胞の寿命に関与する「テロメア」というたんぱく質。このテロメアがいるから細胞は分裂することが出来るらしいのですが、このテロメアも再生されるから細胞分裂は終わりが無く、不老不死になる。という話もありました。


まとめ

今回は「ロブスター」について調べてみました。オマール海老だとわかると、日本人の私たちにも身近に感じましたね。

ちなみに、ロブスターは生きている間はずっと成長し続けるらしいです。先ほど紹介したテロメアが関係しているのだと。もしも人間も同じことが出来たら、私は50歳になったら身長が3メートルぐらいになってしまうということですねw怖っ

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