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はじめましての、◯し◯ま!

はじめまして、の方が多分99%だと思いますが、漫画家(と、まだギリ首皮一枚レベルで名乗れてるでおなじみ)の、くおんみどりと申します。

「ヒャッハー!noteに乗り込んで、コンテンツでガッツリ稼ぐぜ!マネタイズだぜ!」

…なんて野望や綿密な計画なんて立てないまま、ただただ衝動でnoteを始めてみたというチャレンジャーです。可能性しかない、それ以外が全く無い。始めたはイイが、恐ろしいほど計画性が皆無だし、生来の無鉄砲ゆえ面白くなる確率も地を這いそうに低いです。開始早々ですがどうしましょう、うん、わりとマジで…。
しかし、私らしいといえば私らしい船出だと我ながら思ってもいます。なんだかなぁ。というわけで、どうかよろしくおねがいします。

(この記事でnoteデビューとなりましたが、登録自体は結構前にしていて、今調べたら2014年12月にアカウント取得をしていました。塩漬け期間長すぎですね(笑)。基本的に「新しモン好き」なので、物事へのとっつきは早いんです。Twitterもサービス開始年の翌年に登録しましたが、本格稼働はさらにその翌年くらい。すぐ始めないのはクセなんですかね。…あ、多分クセです。今、昔を思い起こしたらそんなコトは山程ありましたw)

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さて、コレをプロフィールページに使おうという魂胆もあるので、ソレ的な自己紹介をすべきですね。まずは「漫画家」の側面から。

まさかの芸能界「関係」からのデビュー

(原稿料をもらうという前提での)プロデビューは1990年1月になります。わりと計算しやすい年と月にデビューできました。ラッキーw。
デビュー作とは、なんと現在も俳優で活躍している吉田栄作氏のファンクラブ会誌と、お笑いコンビ「ホンジャマカ」のお笑いライブ公演ポスターでした。(あ、今を生きる10代の人~、知ってますか?現在TV番組の司会などで活躍している恵俊彰氏と「まいう~」食レポでおなじみの石塚英彦氏の二人は、「ホンジャマカ」というお笑いコンビをやっていたことを…)

両者ともに(吉田栄作氏は2018年よりフリー)、所属プロダクションはあの天下のナベプロ(渡辺プロダクション)。当時、とある理由でナベプロに出入りしていた私は、ソコで知り合ったファンクラブ部の方から「あなた絵が描けるのね。描いてちょうだい」という、なんともシンプルかつザックリとした依頼(おねだり)を受け、描いたというのがきっかけです。ホント、仕事ってどこから舞い込むか分かりませんね。フットワークってホント大事。仕事は脚で掴むもの。

ソコから他社でも色々な所でカットやイラストなどをメインに描かせてもらいながら、同年9月には「おまじないコミック実業之日本社)」にカラーイラスト(2色カラー)が掲載される事となります。念願の少女マンガ誌です。今見ると、顔からメーサー殺獣光線が出そうなくらいなヘタっぴさ溢れ出るモノでしたが、嬉しいっちゃ嬉しいんです、アレはアレで。ええ、正直なトコ。

んで、紆余曲折あって、少女マンガの亜流「ティーンズラブ(TL)」雑誌で少々永く描いたりして今に至るのですが、プロフィールページなので、漫画家業についてはココらで話題を切り上げます。あ、作品をまとめた単行本としての電子書籍がAmazonなどで販売中、マンガ図書館ZではWeb上で無料で読め、PDF販売もしてます。ぜひ!
(ちなみにザックリとした仕事リストはコチラ「編集者マッチングサイト"DAYS NEO"」で、もっと詳細(絵とか)は、くおんみどり公式サイト「深緑の杜」をご覧いただければと思います)

(インディーズ)ミュージシャンとして

コレに関しては語るより、ココで聴いてもらったほうが早いかもなので、リンク貼っておきます。YouTubeチャンネル持ってます。チューバーじゃ無いです。そんな度胸ない(笑)。
今の基本の音楽ジャンルは「アンビエントミュージック」。少し前はダンストラックとかも作ってましたけど、今んトコこれが一番永く続いてます。活動自体はコレも90年代から。

名義は「Master Asia」。分かる人はわかる系の名前ですね。ていうかバカですねー自分w。でもまぁ、ソレがその時の気分だったのでしょうがないです。少し前に著名な洋楽のアーティストでラムちゃん(うる星やつら)のタトゥーを腕に入れちゃった人、いたでしょ?いたんですよ。うん、感覚としては、あんな感じだと思って下さい。手ぬぐい(帯?)でガ◯ダムは倒せませんが、そんな私の音楽です、それなりに一生懸命作ってます。どうか良しなにしてあげてください。
あと、曲自体はiTunesやAmazon、Spotify、Google MusicBandCampなどでも販売・ストリーミング提供してます。リンクから試聴もできます。お暇な時にでもぜひ!(二度目)

同人誌も嗜んでいますが…

コレは結構古くからやってるので、語るのは歳が完全にバレる案件です。「もう別にいいじゃん」と心では思いつつも、ちょっとためらってる自分もいて、天使・悪魔のあの葛藤シーンがアタマん中で繰り広げられています。このへんはいつか記事にする日もくるでしょう。そのときになったら覚悟して書きます(往生際)。

その他はまぁ、以前は「電波文章収集家」ってのをやろうかと思った時期もありましたが、コレはブツとめっきりと巡り合わなくなりまして(一時期は結構アレでした)…ブツ自体はまだ保存はしてますけど、積極的な収集活動はやらなくなりました。記事のネタに困ったら、押し入れから引っ張り出してくるかもしれないです。その時をお楽しみに(えー)。

というわけで、自己紹介としてはこんなモンですかね。あらためて自分の語り口調を文字に起こしてみると「クドイ」ですね。自分でもわかるw。まあこんな芸風ということで、よろしくご査収ください。




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