翠川裕美( KATALOKooo 代表 )

株式会社シロアナ/株式会社モンキーブレッド代表 現在、KATALOKooo(カタロクー…

翠川裕美( KATALOKooo 代表 )

株式会社シロアナ/株式会社モンキーブレッド代表 現在、KATALOKooo(カタロクー)というWebサービスをやってます。KATALOKoooは新しいカタチの「カタログ」。創作活動を仕事にしている人をサポートする仕事を作っています。 販促企画から小売オペレーションも作ります。

メンバーシップに加入する

日々、モチベーションが上がるように特化したサロンです。 モチベーションクリエイター歴20年の翠川を中心に、モチベーションをあげるためのサムシングを共有していきます。 ひとりだと、なかなかテンションあげるのって難しいもの。 集まった人たち・コミュニティの力で、全員でモチベーション上げていこーーーーー!

  • モチベーションあげ隊員

    ¥888 / 月
  • 子どもと一緒にあげ隊員

    ¥888 / 月

マガジン

  • 日経COMEMO

    • 13,048本

    日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

  • #お店 記事まとめ

    • 2,459本

    思想を持ったお店をつくったり、運営、デザインをしているひとやその感想などの記事をまとめるマガジンです。

  • ママはえらいよ

    ママが超絶えらいので、讃えていくためのマガジン

  • きらきらしてないと死んじゃうんです

    株式会社モンキーブレッド / 株式会社シロアナの代表の翠川裕美が思うことを書き殴る、心の叫び

  • みんなの!全肯定マネージメント

最近の記事

42歳働くママが、3人の子たちを夫に任せて出張にいくことに抵抗がない理由

私はこれから、出張に行こうとしている。2月は連休が多くて調子狂うな〜、風邪も家族全員で引いたな〜、そんな中の出張。 私は、42歳の経営者だ。3人の子どもの母親でもある。 長女5歳、長男3歳、次男を妊娠8ヶ月でオランダへ7泊9日の旅へ出たこともあり、コロナでしばらく出張はなかったものの、2023年はほぼ毎月どこかへ出張していた。 このnoteでは「3人の子たちを夫に任せて出張にいくことになんの抵抗もない」ということについて、考えてみたい。シンプルに「うちの夫はすごい」とい

    • 多様性を腹から理解した、怒り散らす父との思い出

      「アーティストマネージメントを仕事にして生きていくのかしら」と、直感的に思ったのが社会人5年目のこと。ピュアで不器用で、でも自分の作品を世に出すことで勝負している人たち。そんなアーティストに今も昔も憧れているし、本当に大好きだ。 器用貧乏な私は、一通りの仕事ができるタイプで、才能に溢れたひと達と関わるたびに、手伝えることが山ほどありそう!!!と単純な考えを当時つよく抱えていた。 あれから15年が経った。40歳を過ぎ、とうとう社会人20周年を迎えることになった今、わたしの器

      • 多様性教育と仕組み化は急務:窓ぎわのトットちゃんと才能マネージメント

        12月8日に公開された、映画『窓ぎわのトットちゃん』を見た。 「子どもと多様性について話す機会ができてよかった」という感想をXで見てから、うちの10歳・8歳・4歳の子どもたちはどういう反応をするのかと、機会があれば見たいな程度の気持ちで、たまたま1月最後の週末を持て余したので鑑賞してきた。 うちの子どもたちが通っている葉山の小学校には、コスモス学級という制度がある。特別支援学級のようなもので、特定の授業は別の部屋で行うこともあるよう。まるで授業を専攻しているような雰囲気で

        • 新卒から起業まで、異色の転職体験を経て気づいた、会社と退職者の関係性

          2005年に新卒として世に放たれて、来年いよいよ社会人20年目になります、日経COMEMO KOLの翠川です。気がついたら独立して10年が経ち、3社経営することになり、会社員だったことより起業してからの方が長い人生になって参りました。 転職には実は色々なパターンがあります。多くの方は、「キャリアアップのための転職」ノウハウなんかが知りたいのだろうけど、私にとっては「やりたいことに命を燃やすことでお金がもらえる」を求めての転職でした。そして、転職について振り返ると、10年経っ

        42歳働くママが、3人の子たちを夫に任せて出張にいくことに抵抗がない理由

        マガジン

        • 日経COMEMO
          13,048本
        • #お店 記事まとめ
          2,459本
        • ママはえらいよ
          14本
        • きらきらしてないと死んじゃうんです
          69本
        • みんなの!全肯定マネージメント
          19本
        • スモールビジネス界隈のSDGs事情
          2本

        メンバーシップ

        • <毎週開催>呼吸ワークショップ夏の陣!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • モチベーションネタ共有!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • フィジカルを鍛えてパフォーマンスを維持したい。

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • モチベーションについて話したことメモ

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • <毎週開催>呼吸ワークショップ夏の陣!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • モチベーションネタ共有!

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • フィジカルを鍛えてパフォーマンスを維持したい。

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • モチベーションについて話したことメモ

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります

        記事

          だれかの才能を発揮させる鍵は、成功体験から導き出された"発動条件"を理解すること

          少し前の話になるのですが今年の8月に、#シゴトフェス という企画で、長崎県五島市奈留島にいってきた。この企画は、一般社団法人日本青少年育成協会と株式会社 Lacicu(ラシク)という教育サービスの企画開発を事業とする企業の企画です。 現地の高校生に向け「社会には色々な仕事があること」を伝えるのが主旨で、私が参加するのは、2019年に行われた高知・四万十高校での初回開催に続いて二度目。普段、中高生と触れ合える機会なんて滅多にないので、とても楽しみにしていて、四年ぶりに参加する

          だれかの才能を発揮させる鍵は、成功体験から導き出された"発動条件"を理解すること

          「なんで機嫌悪いの?」と口にしてわかった「なんで」の使い道

          KATALOKoooの翠川です。私には8歳の息子がいるのですが(10歳の娘と4歳の息子もいる)、小学2年生になって思春期の入口を感じざるを得ない機会が増えてきた。 具体的には、「嫌」なものへの反発。これまでは、なんだかんだ言いなりになって有耶無耶にされていたところが、自分の意思もしっかりしてきた中で、急かされることをとにかく嫌うようになってきた。 前もって何度も「何時に出るよ」「用意をしてね」と伝えていても、ダラダラとゲームをしていたりYoutubeを見ていたりして、いざ

          「なんで機嫌悪いの?」と口にしてわかった「なんで」の使い道

          感性を発揮することで化ける人材がこれからを担うこと確定のお知らせ

          おつかれさまです。気がついたらこの10年で、3社を経営することになった翠川といいます。数年前から日経COMEMOのKOLになり、不定期ですが投稿をしています。 先月、娘が夏休みに向けて図書館で借りてきた本をきっかけに、「感性」というキーワードにアンテナを立ててみるようになって(先月の投稿はこちら)この数年考えていたことがまとまってきた気がして、今回は、人材育成やマネジメントに頭を悩ませるマネージャーや、経営者のみなさんへ、ラブレターを書くようにnoteを書きました。メンバー

          感性を発揮することで化ける人材がこれからを担うこと確定のお知らせ

          令和のクリエイティブマネージメントは、やっぱり「チーム仲良し」の雰囲気が外せない

          憧れのクリエイティブ集団、PARTYがウェブをリニューアル。 https://prty.jp/ 僭越ながら、元イデーという会社に所属していたもので、最大デザイナーが200人在籍していたIDEE Work Station なんかに思いを馳せ、理想のクリエイティブラボってなんだろうなどと考察していた7月でした。 クリエイティブなチームのマネージメントに困っている大人の皆さんに、この考察が役に立つことがあればということでまとめてみます。 レベルが同じということの残酷さと心地よ

          令和のクリエイティブマネージメントは、やっぱり「チーム仲良し」の雰囲気が外せない

          「感性」を武器にする人材のパフォーマンスを最大化するための考え方

          感性とは? 夏休みの間読む本として、小学4年生の娘がこの本を借りてきた。 「感性」というキーワードが気になっていたので、小学生にどうやって教えるんだろう?とペラペラめくってみると、まず「センス」の捉え方に言及されていた。 それに加えて、「気配りのある言い方ができる」みたいなことも書かれていた。なるほど、相手がどんな考えを持つかを複数想定した回答を主観で言えるというのが感性ということだろうか。 chatGPTさんにも問うてみた。 「感性」と言えば、「センス」というイメ

          「感性」を武器にする人材のパフォーマンスを最大化するための考え方

          40歳を過ぎ想う、80歳まで仕事をするために必要なのは「挑戦」「肯定」「体力」であるという話

          KATALOKooo代表の翠川です。今月で42歳になりました。家族に誕生日のお祝いをしてもらっていたら、娘に「ママは何歳で死ぬの?」と聞かれました。おそらく何歳まで生きるの?といいたかったんだと思いますが、「うーん、80歳?」と答えました。 小学生の頃から死ぬまで仕事したいと思っていた私は、今まで何歳まで仕事をするのかという命題に向き合っていなかったのですが、「そうか80歳まで仕事するのか」と急にリアリティが押し寄せてきました。 最近、82歳でゴリゴリに活躍する経営者の男

          40歳を過ぎ想う、80歳まで仕事をするために必要なのは「挑戦」「肯定」「体力」であるという話

          「親に本音を話せる子になってほしい」を考えたら、ただのマネージメントの話だった

          10歳、8歳、4歳の子を持つお母さんもやっています、会社経営者の翠川です。先日、ふと夫と子どもたちについて話をしていたら、衝撃的な一言 「どうせ子どもが親に本音を話すことなんてないんだから」 その言葉に私は大きな衝撃を受けました。かくいう私は、自分の親には本音をぶつけてきたんですよね、本音を言わないと問題解決が遠のくと思っていたから。 性別、時代、親との関係性、ひいては個体差。色々あるかとは思うのですが、なんせ私はいつまでも子どもに本音で話してもらいたい。 もちろん、

          「親に本音を話せる子になってほしい」を考えたら、ただのマネージメントの話だった

          「肩書」より「役割」。10年会社が続いた私の、声がかかるポートフォリオのまとめ方

          3ヶ月前に出した、「独立したときにやってよかったこと」をシェアしたこちらの投稿が割と好評で。 この続編になったら良いなという、仕事を生まれやすくする「効果的なポートフォリオのまとめ方」を投稿したいと思います。 4月28日に成立した、フリーランス新法。下記の社説の中にも書かれてますが、まだまだ働き手としての安全網は脆弱。自分の才能で勝負するしかありません。さらに、持っている才能を上手に表現して伝える必要がある。バンバン呼ばれるためのポートフォリオ作り、私も10年悩まされてき

          「肩書」より「役割」。10年会社が続いた私の、声がかかるポートフォリオのまとめ方

          あなたの会社を救うレア社員「必殺仕事人」の特徴とは?-チームづくりの4象限マトリクス

          こんにちは。小学生のときから、「専門職ではない自分が一生仕事するためには」を考えてきた翠川といいます。現在、2社クリエイティブ関連の会社を経営中、1社登記準備中(6月28日登記予定!!!)というステイタスです。会社員10年、独立起業して10年、まだ社会人歴四半世紀に満たないものの、色々なことに気がついた20年でした。 突然ですが私は、小学生の学級会の時間に「相手のいいところを3つ見つけましょう」といわれ(クラスの親睦を深めるためのアレ)てこれめっちゃいいじゃん!と思ってから

          あなたの会社を救うレア社員「必殺仕事人」の特徴とは?-チームづくりの4象限マトリクス

          初対面の相手と早く距離を縮めるために取りいれるべき「誰でもできる」4ステップ

          「翠川さん、本当に距離を縮めるのがうまいよね。昔は、初対面の会の後は会食で、お酒の力を借りて距離を縮めたもんだよ」と、15歳上のクライアント社長に言われて、ふーんと思った4月。 ノミニケーション--。距離を縮めるために使われていたお酒、コロナでだいぶ位置付けが変わってきたことは、この記事からもわかります。売り方も変えざるを得ない。私はお酒も大好きですが、そういえば、お酒の力を借りて距離を縮めてきたというよりは意識的な行動により距離を縮め信頼関係を得て、お酒の席でマブダチにな

          初対面の相手と早く距離を縮めるために取りいれるべき「誰でもできる」4ステップ

          「リフレーミング」を使いこなそう。入社1ヶ月でモヤモヤするみなさんに捧げる4つの処方箋

          2023年度、日経記事に賃上げ2023というトピックが立ち、新卒入社の方々の賃金改善が眩しかった4月頭が瞬く間にすぎました。この記事通り例年より数ポイントアップした初任給が支払われたのではないでしょうか。ゴールデンウィークに突入し、4月が終わります。新入社員の人は入社して1ヶ月。思うようにいっていないんだよな、という人もいる気がします。 このnote では、新卒・転職に関わらず、やる気満々で入社したけどなーんか思うようにいかないな?なんだこれ?となっている人に向けて、過去の

          「リフレーミング」を使いこなそう。入社1ヶ月でモヤモヤするみなさんに捧げる4つの処方箋

          「レンジャー的組織論」に見るジェンダーバイアスのこれまでとこれから

          3月は、国際女性デーがありましたね。例年いろいろな女性がInstagramでミモザの写真をあげているのは見ていたものの、自分自身にジェンダーバイアスがかかっている自覚をしたことがなく意識してこなかったのですが、今年は少しだけ景色が変わったような。長女のためにミモザを買ってきて、弟たちに飾りながら少しだけ話をしました。ミモザは国際女性デーのシンボルであり、運動の発祥の地であるイタリアではミモザの日と呼ばれています。 上記記事の中に、ジェンダーバイアスやアンコンシャスバイアス、

          「レンジャー的組織論」に見るジェンダーバイアスのこれまでとこれから