みどりです。このシリーズでは運命のパートナーと出会うために大切にしたいことを書いています。
運命のパートナーと出会うために知っておきたい100のこと｜みどり｜note

お互いの魂が成長しあい、エンドレスパートナーシップが深められますように。

ふたりで成長していける嬉しさ

幸せな結婚、と聞いて、あなたは何を思い浮かべますか。私自身、自分と向き合うという具体的な習慣がない頃は、誰かのことばにいちいち反応して、相手が望んでいないのにしつこく話し続けたり、自信のなさを隠すのにとにかく必死でした。周囲からはバレバレなのにね。今思い返すと笑ってしまいますが、その時は必至。それは若さゆえなのですが、そんなことをして微笑ましいのもせいぜい25歳まで、と、今なら理解できます。若々しさと幼稚さは違います。大人の階段をちゃんと上りましょうね。

そういう意味では24歳で結婚したことは、私にとっては正解でした。至らないからこそ夫婦で力を合わせて社会に馴染んでいったのです。不妊期間には辛いこともありましたし、この5年の間に理想を膨らませすぎたために、産後にパンクしています。けれど、どんなに大変でも、一日の中でできたことって必ずあるものです。辛いからこそ、自分の力で見つける力を身に付けるといいのです。

安心して積み重ねていこう

小さなことでもできたことや嬉しかったことが積み重なると、それはふたりだけの資産になります。

今となっては、子どもたちに私たちの若かったころの話しや子どもたちの赤ちゃん時代の話しに花が咲きます。家族の歴史を振り返ることで、子どもたちの意外なトラウマが見つかって解放できたり、自信が出てくるようになります。

＊目に見えない宝物を増やそう