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夫婦のチキンなる「秘訣」。【企画参加】

チキる、チキン野郎、チキンレース、、。
どうして、こうも「チキン」には悲観的なイメージが強いのでしょう🐣?

調べてみました。

チキンの由来は、寒いときや何か恐怖を感じたとき、ヒトの皮膚は体温を維持するために鳥肌がたつ。このときの様態がニワトリの羽根をむしった状態と同様であることや、鳥類が周囲に気を配りキョロキョロしていることなどから、四六時中まわりの目を気にして動向を伺うことで自らの安寧を保とうとする臆病者として表現される。

ウィキペディア(Wikipedia)、『チキン (スラング)』より一部引用。

なるほど、、。危機管理能力が他の動物よりも飛び抜けている!ということなのですね。五感が優れている、とも言えそうです。自然界において、人間界においても、必要とされるすばらしい能力です。

🐔🐤🥚


さて、今週も珈琲次郎さんの企画に参加させていただきます☕️

お題は、「パートナーと仲良くなる秘訣」です。🤝✨

ぜひみなさまも、ご参加くださいね~^^♪



______________________


「ごはん何が食べたい〜?」

なんでもいいよ〜」←困る返答。

「じゃあ、チキンと、、 」

「 チキン!!!👀 」←即答。


夫は、チキンが大好きだ。なんでもいいと言っておきながら、選択肢に「チキン」を挙げると、他の候補を聞くことなく「チキン」を全押しする。


「じゃあ、チキンステーキか、、 」

「 チキンステーキ!!!👀 」←即答。

調理方法は、決まってステーキがお好みの夫。後に続く選択肢に興味はない。妻は肉を焼くことを得意としているので、もってこいのチョイス。皮はパリっと、ふわっと香るハーブに包まれた、ジューシーなチキンステーキ。

近所の八百屋さんでたくさん仕入れたレモンを、惜しみなく添えて。🍋

そうぞ、お召しあがれ~🍽️✨

(メモ:いつの日かこのスペースに写真を追加したい。)


妻としては、チキンカツや唐揚げに一票を入れられるよりも、ステーキと言ってもらえた方が、工程が少なくて助かる(ではなぜ聞くのか?は、答えのない難題)。

何よりヘルシーでこんなにもチキンらしさを味わえるのは、ステーキという調理法が極めてシンプルだから。シンプルイズベストforライフ、だ。



かく言う、私もチキンが大好きだ。

外食に行こうとなれば、大体は妻の食べたいもの食べるのが、我が家のルールである。ええ、主導権を握っております。

「どこ行こうか〜?」

「 やきとり!!!👀 」←即答

近所にある、老舗のやきとり屋さん。駅からほど近い飲食店が立ち並ぶ一角とは反対側にある、しっぽりとお食事とおしゃべりを楽しめるお店。

お目当てのやきとりは、盛り合わせセットをタレと塩で、それぞれ頼む。夫がタレで、私が塩。でも、お互いのをちょっとずつ交換したりもする。



時間は気にしない。片付けはしなくてもいいし、近所だからちょっとくらい遅くなってもいい。世間話や仕事の話、ガールズ的なトークを繰り広げることもあれば、お互いにぼーーっと時を過ごすこともある。ふたりだけど、フリーダムな時間。

何よりヘルシーでこんなにも鶏らしさを味わえるのは、焼きという調理法が極めてシンプルだから。シンプルイズベストforライフ、だ。(2回目)



”好きな食べ物が同じ”、というのはありがたい。
食べることは毎日のことだから、なおさら。

私たち夫婦の「仲良くなる秘訣」は、好きな物を一緒に食べること。

平日の夜は、別々に食べることがほとんどだが、私の好きな物を夫も好きな物として、食べてくれるのはうれしい。

もちろん、それぞれが別に好む食べ物もある。

それは、わざわざ一緒に食べない。一人の時間にそれぞれが食べる。

一緒にいる時間と、一緒にいない時間、どちらも大切。
これもきっと秘訣のひとつ。


時には「チキン野郎!」と思うこともあるだろう。
日々チキンレースを繰り広げながら、私たちは美味しいチキンをいただき、チキンと共に生きてゆくのだ。

NO CHICKEN, NO LIFE. 

🐓♡🐓



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