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「会社員×フリーランス助産師」な働き方が最適解なのでは!

こんにちは。助産師のいずみです。
前回の気づきから、私の中で
「会社員×フリーランス助産師」な働き方って、いいんじゃない?
という結論に至ったお話。

前回記事はこちら👇

数年前から病院勤務に居心地の悪さを感じていたり、開業助産師という働き方が目の前に降りて来たりと兆しはありつつも仕事に子育てに忙しく、しばらく現状維持だった私の働き方改革に一石(二石、三石??)が投じられました。

◇夜な夜な働き方会議

20代後半から同じ職場で働いている同僚兼友達がいまして。私は助産師、彼女は看護師という微々たる違いはあれど同い年でずっと仲良くしています。結婚したり、子供ができたりするタイミングも同じで、そのたびに結束が強まっていく私たちですが、ふと何か用事があってメールしていた時、
「実は副業フリーランスっていう働き方を考えているんだよね」
「え、私も!」
という話になり。夜な夜な興奮気味に高速メールやり取りしました。
もともとの友達が、人生の大きなイベントを同時期に迎えるとより結束が強まって私たち強くなれるという持論があるのですが、まさにそんな気がした40手前の夜。。

◇子供たちのインフルによる軟禁生活

既出の働き方会議の後、娘たちが今年猛威を振るったインフルエンザに順番に罹りまして。(濃厚接触していたのに私にはうつらず。)軟禁生活が約2週間続きました。職場には迷惑かけつつ、偶然の産物とも言うべき、思いがけない一人でじっくり考える時間ができた。。正社員、パート、社会保険、フリーランスetc..

◇フリーランス助産師登録

あるフリーランス助産師の登録(業務委託)会社に縁ができ、フリーランスの第一歩を踏み出すことにしました。
助産師、ていう資格はそれだけで武器になると思っていたけど、+αの資格を持っているひとがたくさんいるんだなぁ。かといって資格の鬼みたいにならないようにと思っています。


結果、会社員という立場を保つことで社会保障の面では安定しつつ、フリーランスの仕事を広げられたらよいのでは…!?という結論に至ります。ただ、会社員とはいえパートなので長く働いてもあまりメリットがないことと、社会保障加入条件があるのでフリーランスでの仕事に制限があることが難点です。そこの部分をどうしていくか。。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます☺

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