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建国記念日に卒業式

「建国をしのび、国を愛する心を養う日」
2024年で日本建国2,684年目になるそうです。
この日【魂REBORN学園】の卒業式。
私も受講生の一人で、卒業アルバムのような動画制作に携わらせていただきました。

ここで少し、私のストーリーをお話させていただきます。
私は自分が想像していたよりも早くに、40代で突然、家族との別れを経験しました。
今まで家族のために生きてきましたが、身近に居すぎたため、感謝の気持ちは言わずとも当たり前になっていました。
失ってから、言葉を声に出して伝える大切さを実感しています。

去年の3月から自己受容コーチングを始めた頃は、ほぼ無感情でした。
人生年表を書きだしても、その当時の感情は出ず、当時の両親に対する思いばかりを書いていました。

「私の魂の声?」
「本当にそんな声が聴けるの?」

半信半疑で5か月のコーチングが終盤に差し掛かった時、私に変化が現れました。

「私は何のために生きているんだろう?」

家族との別れには、何かを伝えていく意味があるのかもしれない!と思い、魂REBORN学園に入りました。

一人で生きて行けるなら、必要以上に周りの人達とあまり関わらないようにしていた私が、気持ちが落ちた時に助けてくれる仲間がいて、安心安全な場で、段々とコミュニティーの大切さが分かり始め、楽しくなってきているのに気付きました。
次第に、私は過去の重い荷物を少しずつ下ろしていて、生きていくのがこんなに楽だったんだと思うようになりました。

学園の名前の通り「魂REBORN」
生まれ変わったような軽やかな私がいて、これからの私の人生を謳歌しよう!という気持ちでいっぱいです。

かっぱ学園長(小堀訓嗣のりつぐさん)、学級委員長(ソラナルミさん)、コーチ陣のおかげで、私の志も出てきました。
【本当の「i=(アイ)私・愛」を探している人達に、みぃのアートkotobaを通して、愛を循環します】
皆さんに出逢えたこと、その先の人との繋がりに感謝しています。
本当にありがとうございました。

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