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艋舺夜市に行ってみた

大家好~🍍

今回は、台北の有名な夜市、艋舺夜市を紹介します。


艋舺夜市は、「廣州街」、「華西街」、「梧州街」の三つの通りから成っています。

廣州街

夜市のMRT最寄駅から5分ほど歩くと、夜市の正面入り口が見えてきて、そこから入ると廣州街が始まります。

廣州街は屋台の数が一番多い印象で、雰囲気も一番王道の夜市といった感じでした。

入り口を入ってすぐのところに地瓜球(さつまいもボール)、芋頭球(タロイモボール)、芝麻球(ごまボール)の有名店があり、早速そこで一つ目を買いました。

地瓜球(上)、芋頭球(左)、芝麻球(右)

他にも臭豆腐、仙草ドリンク、アボカドミルクシェイクなどが売っていました。

アボカドミルクシェイクが今回の夜市で一番おいしかったです✨

進んでいくと、ゲームの屋台や物を売っている屋台も見えてきます。

華西街

入り口から廣州街を歩いていくと、右側に「華西街」の文字が入った大きな鳥居が見えてくるので、その通りが華西街です。

鳥居を入っていくと屋内のようになっていて、少し大きめのレストラン、マッサージ屋さん、ネイル屋さんが沢山ありました。

このフルーツ飴の屋台は、ちょうど廣州街と華西街が交差したところにありました。

前回夜市に行った時にフルーツ飴にハマったので、今回も食べました。
今回はプルーンみたいなのに挑戦したら、これも非常においしかったです😚

プルーンみたいなフルーツ飴

梧州街

ここの屋台はほとんどが食べ物系で、特に海鮮がたくさん並んでいました。
道幅にゆとりがあり、人も混み合っていなくて一番歩きやすかったです。


三つの通りを全部回ってみたら、思っていたよりもコンパクトで疲れずに回り切れました。
それぞれの通りで特徴が異なるので、訪れた際には各通りをぶらついてみてください!

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