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アラカン女子のお仕事事情

現在、学校(大学)の非常勤職員として事務の仕事をさせていただいております。

教育・研究機関での経験はゼロでしたが、アメリカから帰国した当時アラフィフだったわたしは、「雇っていただけるのであれば何処へでも!」と今の職場で働き始めたのでした。

早いものでそれから10年以上が経ち、社会人となってから一番長い就業場所となりました。
自分に子供がいれば同年代であろう職員さん達から日々いろんな刺激をもらいながら働けるって幸せだな。

仕事内容は、研究者から提出される研究費獲得のための応募書類、採択後の変更事項の届出、年度ごとの報告書の取りまとめ、など。
主として、科学研究費助成事業(通称:科研費)を担当しています。

申請書類を期限内に提出していただくよう、通知したり、修正を依頼したり、時には催促したり。

今月末には令和5年度研究課題の審査結果が発表される予定です。

昨年度から交付内定日(4月1日)の1ヶ月前に採否の確認が可能となり、新年度に向けた準備を前倒しで進めるられるようになりました。

結果発表日は応募した研究者の方々はもちろんのこと、事務担当にとってもBig day!
ドキドキしながら結果を待っているところです。

当日は、
「スゴい!○○先生、基盤A受かってる!!」
「あーー、□□先生残念でした〜。」
なんて会話が飛び交うことでしょう。

1件でも多くの課題が採択されることを祈念しております。

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