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This season reminds me of ...

Daily Promptのお題。
この時期に思い出すのは…

写真はエジンバラ城
英国の北、スコットランドにあるお城です。

記録を紐解くと、2019年3月15日に英国入りしています。

当時米国に帯同中。
気持ち的に煮詰まってしまっていて、
この国を少し離れたいという気持ちが大きくなり、計画を立て始めました。

そこで選んだのが英国。
英国を選んだ理由は、感覚的な何かです。
米国に住む前から英国の方がどちらかと好き…歴史的にも面白い国。
その程度の認識だったと思います。

日程もざっくり。
渡英の話を日本に住んでいるお友達にしたら、
彼女も行きたいとのことで
現地集合、解散の旅をすることになりました。

ロンドンも良いけれど、地方も少し滞在してみたい。
大好きな青色の画家、フェルメールの作品もあるスコットランドに行くのも良いかな。
そもそもスコットランドってどの辺にあるのかの理解度は低かった。
そんな軽い気持ちでの旅でした。

帯同が辛かったかというと、
今振り返るとそうでもないけれど
当時は、慣れない海外での生活(しかも英語が嫌い)で
気持ちが狭くなってしまっていたのに気が付かなかったのだと思います。

客観的にみてストレスフリーだと思っていたのですが緩和しきれてないことに
自分自身が気がついていなかったのが一番いけなかったようです。

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ロンドン、エジンバラの旅は
少しずつ溜まっていた澱のようなものが、一気に全て排出されるような…そんな時間でした。

今後、このような気持ちを味わえる旅はそうないと思います。
様々な好条件が重なって、本当に良い旅行でした。

****
体質的に昔から春の生命力あふれる感じが苦手。
311もあり、良い思い出があまりありません。
ただこの旅行のおかげで、春に楽しい思い出ができました。
本当に良かったです。

そして何より
”冬”を感じられたのも良かった。
というのも、住んでいたところは02月でも10度を超える多い場所。
沖縄に近いかもしれません。
冬を経験しないと体調を崩すタイプの私は、少し苦手な気候でもあります。

スコットランドの強風と寒さがとても嬉しかったのです。

03月なのに真冬のようだ感じる日もありましたが、
でも現地の方からすると春を少しずつ感じたのではないかなと思います。

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スコットランドや他の地域にまた春に行きたいです。
そのためにも準備を少しずつしようと、Daily Promptから感じるのでした。

一気に書いて推敲もあまりしていないので
後から加筆修正をするかもしれません。

今日も読んでくださりありがとうございます。
春が皆様にとって素敵な思い出のシーズンとなりますよう。

Miee

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