凝りもせず青春時代の恋愛小説に手を出したところ、当初の私の思惑を超え、長い連載になりそうな気配が濃厚でございます💦

こういう時は節目節目で、ブレイクタイムを設けて、皆様に息抜きしていただこう（私も小説の次の展開を考える時間を稼ごうと…笑）と思ってます(;´∀｀)

ドリカムは、永井真理子さんと共に、冴えない私の大学時代を元気付けてくれた、大好きなグループ♪

ただ私は♂のため、どんな１０曲をセレクトするやら、女子の皆様とは大いに異なる事が予想されます(^_^;)

ではどんな１０曲をミエハルは選んだか、ご覧下さい(n*´ω`*n)

第１０位「忘れないで」

まず平成３年の「忘れないで」です！
この曲は私自身の思い出というよりは、親友Ｙを慰めた思い出が詰まっています(;・∀・)

愛知県の知多半島にある、Ｎ本Ｆ祉大学に通っていた私の親友Ｙ。
入学した時にお互い一目惚れした相手と、半同棲生活していたのですが、相手に好きな人が出来たとかでＹがフラれてしまいました。

中高時代からの付き合いですので、そんな時にはＹは、自ら地獄のどん底へと沈んでいく人間だと知っていましたので、とりあえず慰め旅行に、広島から１泊２日で出掛けました。

その頃ヒットしていたのがドリカムのこの曲。
歌詞の内容が見事に当てはまり過ぎるのですが、毎日Ｙはこの曲を聴いて落ち込んでいたそうです(^_^;)

何とかＹも立ち直り、その後は同じ大学内で知り合った別の彼女と付き合い、今はその彼女は、私よりも上手に広島弁を喋る３児の母となりました～💖

第９位「あなたにサラダ」

この曲は平成３年リリースのアルバムの中の１曲なんですが、なんとなくこの曲も、私の女性運に見放された大学時代の一人暮らしを思い出します(苦笑)
私、大学２年の冬休み時に、豆腐の味噌汁を作ろうと台所に立っていたのですが、豆腐を切る際に左手中指にあまりにもスプラッターなことをやらかしてしまったため、それ以来包丁を握るのが恐ろしくなり、自炊してるとはいえ、米を研いで炊くことと、味付け豚肉を買ってきてフライパンで焼く、ぐらいしか己で出来なくなってしまいました(*ﾉωﾉ)
そのため余計に、料理が得意な彼女がほしい！と強く思うようになりましたが、その夢が叶うことはありませんでした( ﾉД`)

第８位「ＡＧＡＩＮ」

急に時代が飛びますが、２０１４年リリースの曲になります。
オリコンチャートではそれほど上位にも行けなかった曲なのですが、私が個人的にこの曲を好きなのは、父が亡くなった時に、父を思い出すような歌詞が綴られていて、感激してしまったからです。
この曲には「千の風になって」みたいな要素はないんですが、勝手に私は亡き父を偲ぶ曲として、認定してしまいました💦

第７位「うれしい！たのしい！大好き！」

初期のドリカムの全てが、この曲には込められていますよね♪
明るく前向きな恋の歌、元気がない人も元気出していこうよ！
私も仕事で肉体よりも精神的に疲れることが多いので、そんな時にはこういう明るく元気な曲を聴いて、自分のモチベーションを上げるようにしています(o^―^o)

第６位「サンキュ．」

富山で就職して２年目、やっと後輩ができ、仕事というものにも慣れてきた頃のヒット曲です。
曲調は５月頃を思わせる爽やかな風が通り抜けるような長調ですが、歌詞は実は悲しいんですよね(´；ω；`)
思えばこの曲がヒットしていた頃位から、職場の一つ年上のお姉さんの脈ありそうな一言が増えてきたような気が…(/ω＼)
結局弄ばれただけでしたけど(∀｀*ゞ)ｴﾍﾍ

第５位「その先へ」

メロディも歌詞も力強いこの曲、大好きなんです♬
やっぱりドリカムらしいな～っていうノリもいいですが、カラオケで歌うと息切れを起こすんですよね(笑)

この曲がヒットしていた頃、異動で昇進したのですが、異動先が今まで経験したことのない分野の業務で、部下に仕事をしてもらう前に、自分自身が何していいか分からない、そんな状態になってしまい、毎週月曜日の朝が来るのが嫌でした(苦笑)
ドリカムのこの曲でどれだけ救われたことか！(^_^;)

第４位「Eyes to me」

一転してまた大学時代の曲に戻ってしまいますが、大学３年に上がった頃のヒット曲です。
専門課程に進むことができまして、やっとやりたかった勉強（卒論）に取り組める！と、どん底の大学生活から這い上がってきたのがこの年でした。
またこの年から、広島ではゼミの教授に紹介して頂いたローカルテレビ局のアルバイトを始めたり、親友Ｙの妹さんの家庭教師を務めたり、富山に帰省しても母の友人の娘さんの家庭教師を務めたりと、昨年までの何をやっても裏目に出る人生から一転し、日々が楽しかったです♬

…でも相変わらずモテない日々は続いてましたが…(-_-;)

第３位「笑顔の行方」

元々ドリカムは、既出の親友Ｙが先に聴き始めていまして、なかなかええねん、と広島県民なのに関西弁で私に教えてくれていました。
私は永井真理子がええねん！と対抗していましたが、平成２年の紅白でトップに出場したドリカムを見て、私も一気にファンになりました♪
その時に披露した曲が「笑顔の行方」。
元気が出る曲だな～というのが第一印象ですね(^▽^)
とにかく大学１年、２年の時は地底を這いずり回っていた私ですので(笑)元気が出る歌を貪欲に欲していた思い出があります。
そんな私にはピッタリの曲でした！("´∀｀)bｸﾞｯ!

第２位「決戦は金曜日」

平成４年のヒット曲です。
ドリカムがフジ系で金曜の夜にバラエティのレギュラー番組を持っていた…なんて書くと、どれだけの方が信じてくださるか分かりませんが、そのバラエティ番組のテーマ曲が、もともとの出発点になります。
ですがこの曲のリズム感の良さは、私はバラエティ番組抜きにしても好きですね～。
ただカラオケで歌うと、最後の節回しをどう歌えばよいか分からないので、カラオケでは封印しています(*ﾉωﾉ)

第１位「何度でも」

２００５年のヒット曲です。
恥ずかしながら初めて聴いたのは、２００５年の紅白でした。
ですが吉田美和さんの渾身の熱唱、諦めるな！という強いメッセージが込められた歌詞に魅了され、今では私の好きなドリカムの曲、不動の１位を保ち続けています🎤
カラオケでもそれこそ、なんどでも歌いました(笑)
名曲中の名曲だと思います！

番外「恋の罠しかけましょ／FUNK THE PEANUTS」

平成７年の夏、突如として現れた謎の女性デュオ。
この年と翌年の夏に、夏らしい曲をリリースしていますが、どちらもノリノリな楽しい曲ですね♪
普段はドリカムのバックコーラスを務めておられる浦嶋りんこさんが、表舞台で素晴らしい歌唱力を披露されたという意味で、記念碑的な曲ではないかと思っています(^▽^)

以上、♂の私が選ぶとこんな感じです～のドリカムベストテンをお届けしましたが、ドリカムなら当然上位に入るはずであろうアノ曲やコノ曲は入っておりません(;^_^A 
その辺りは、男脳で選ぶとこうなのね、という感じで受け止めていただければ幸いですm(_ _)m