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ブレイクタイム~昭和63年度スポッッットライト!

先週、2泊3日の出張に行った後遺症(?)で、小説がなかなか上手く進まず、筆休め的ではありますが、時折出現する、好きな曲紹介シリーズを本日はアップしたいと思います♬

ちなみに今小説の舞台となっている昭和63年度については、これも先に一回、ベストテンを発表していますので、その時に発表した曲と被らないようにご紹介したいと思います。

例によって高校3年生の時の思い出とリンクさせるため、「昭和63年」ではなく、「昭和63年度」の曲をアップいたしますので、後半はなんと平成元年リリースの曲になってしまいますが、悪しからずご容赦下さいませm(_ _;)m

では行ってみよーε=ε=ε=ε=┏(* ̄▽ ̄)┛


①「Beach Time/TUBE」

この頃から、夏と言えばTUBE、TUBEと言えば夏、という雰囲気が醸し出されてきたような気がしますね〜🌊

ヒットしていた時期が、丁度高3の文化祭の頃だったので、初夏、文化祭、TUBE!という気持ちになります(*^^*)

②「みんなのうた/サザンオールスターズ」

桑田佳祐ご婦人の産休、育休からの復帰を経て再始動したサザンオールスターズ!
その再始動の一曲目が、この曲でした。

復活第1発目がこの曲というところが、桑田さんのセンスの良さを感じますね♪

時期的には、夏休みに入る頃のヒットだったように覚えています。その頃は生徒会でクラスマッチの準備に明け暮れていた気がします(^_^;)

またカラオケでもよく歌うんですが、最近は加齢による肩の痛みに負け、サビで手を振ることが出来なくなりました(笑)

③「DAYBREAK/男闘呼組」

高3の2学期に入った頃にデビューした男闘呼組ですが、私が彼らを最初に見たのは、もっと前でした。

昭和60年に、萩本欽一さんがレギュラー番組を全部降板するという、ちょっとした事件があったんですが、その時に欽ちゃん不在でも続いてたテレ朝系の欽ドコに、お笑い芸人のごとく出演していたんです。

なのでコミックバンドとしてデビューしたのかと思いきや、クールでカッコいいロックバンドとしてデビューしてるじゃないですかw(°o°)w

ちょっと驚きましたが、歌がなかなか良かったので、直ぐに活動停止になってしまったのは残念でした…。

④「I Missed "The Shock"/中森明菜」

この曲がヒットする頃になると、毎日昭和天皇の容態がニュースで報じられるようになり、世の中が何となく重たく、自粛ムードが漂うようになって来ました。

そんな重苦しい時期を思い出すヒット曲というのも変ですが、自分自身も大学受験に向けて色々な暗中模索が始まり、不安定な精神状態だったことを思い出します💦

⑤「MUGO・ん…色っぽい/工藤静香」

私が工藤静香ファンになったのは、この曲からです♫
なにげに誕生日も2日しか違わない同学年🏫

最近はキムタクの影の司令塔とか言われてアンチが増えてますが、間違いなく平成初期のアイドル冬の時代を、一生懸命牽引した存在だと思います!

⑥「TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS」

とにかくこの歌が男子の間で流行ってましたね〜(ʘᴗʘ✿)
時代を掴んだ、という表現がピッタリくるようなバンドだったと思います。

勿論カラオケに行くと、必ず誰かが歌ってました。
サビの手前の「見えない自由がほしくて〜」という部分に来ると、みんな一斉に「あぁあ〜」と叫んでました(笑)

⑦「愛が止まらない/Wink」

突如現れた、笑わないアイドルのお二人ですが、後のインタビューでは、緊張して笑顔を作れなかった、と相田翔子さんが言ってました。

ちょっと前に、相田翔子さんがバラエティで売れてましたが、相方の鈴木早智子さんは上手くいかなかったのか、ギリギリのセクシー路線に行っちゃいましたね💦
しかもせっかく脱いだのに、期待外れとか言われて可哀想でした…。

⑧「目を閉じておいでよ/Barbee Boys」

なんとリリースが昭和64年1月1日という、歴史的な一曲です!

男女のロックボーカルはまだ珍しかったんじゃないかと思いますが、この歌詞の隠微な世界観は、高3の私には刺激的でした(〃ω〃)

昭和から平成へと時代が変わる時の重苦しい世間の空気を吹っ飛ばす一曲だったと思います(`・ω・´)b

⑨「微笑みに乾杯/安全地帯」

実際のシングルのリリースは昭和63年の夏なんですが、私がこの曲に出会ったのは大学受験真っ只中、行きたい大学から全て来ないでもいいよと、断られていた時期です(。•́︿•̀。)

夏のコンクールまで吹奏楽部に尽くし、秋も深まる時期まで生徒会活動に頑張ったのに、なんで認めてくれないんだ!みたいな、劣等感に襲われ、精神が荒廃してました(笑)

⑩「マイウェイ(日本語バージョン)/布施明(その他)」

私の母校は、卒業式で旅立ちの歌として、このマイウェイを合唱してました。

みんなは恥ずかしいとか言って嫌がってましたが、私はこの曲、とりわけ日本語の歌詞が好きでした。

なので、マイウェイ(日本語版)は、私にとって高校の卒業ソングなんです。

フランク・シナトラのオリジナルも良いのですが、何言ってるか分かんないので、日本語版に限ります(笑)


という締めになりました(^_^;)


さてブレイクタイムも終わったので、再び小説の続きを書きたいと思います✍

優柔不断な上井はどう動くのか、よければまた読んでやって下さいねʕっ•ᴥ•ʔっ

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