みえけんぞう

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■caio230730■まちづくりを飲んで語る会開催のお知らせ

7月30日発行■まちづくり千葉■ まちづくりを飲んで語る会開催のお知らせ                    特定非営利活動法人まちづくり千葉                         理事長  山本 俊子  皆様こんにちは。夏休みに入り公園などで子供たちの声がよく聞こえる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。まだ7月ですが夏の頑張り過ぎでこの暑さ。冷たいものばかり取って食欲がなくなっていませんか?  さて、8月の定例会「まちづくりを飲んで語る会」のご案内です。

    • 今回のお誘いの流れです

      ◾️6月はじめの一投め こんばんは。 「こどものまち」の、みえけんぞう、と申します。 この7月に、東京の西側で「こどものまち」を主催なさってる皆さんとの、リアルでの意見交換会が開けないか、と考えてます。 (場所は吉祥寺あたりで、と思っております) ぜひご参加いただきたく、ご事情等、お伺いしたりご都合をお尋ねしたり、させていただけますでしょうか? ◾️数日後に、 今、お声かけしてます先の情報です。 一緒に企画してますのが、 ★ティーンズタウンむさしの ★こどものまちをつくろう

      • 豊島区・新宿区の子ども達を主な対象とした、きょう〆切のクラファン応援記事です。

        きょう4月22日(土)にお送りした記事の説明をさせてください。 (以下は、きょう〆切のクラファンの応援をしています) 豊島区・新宿区の子ども達を主な対象に、豊島区南長崎のターナー・ギャラリー(画材・色材のあのターナーですヨ)で行われている「こどものまちをつくろう」が、都内でも異彩を放っていて、子ども達の自由度を近隣の取り組みと競っています。 そのみなさんが、クラウドファンディングで、今日22日(土)の23時59分まで、寄付を募っています。朝8時現在、目標額の83%となって

        • 「こどものまち」の全国の協議体組織づくりのための趣意イメージ

          かつて、私たち「こどものまち」の主催者が初めて各地から集まって交流と交歓の会議をサミットと称して行った際、本会議に先立つ代表者会議において、全国を股にかけた協議体組織を「作らない」方向で各地の皆さんと決めました。それは、当時集まった11の「こどものまち」でさえ、多様で際立った個性を持つなかで、その瑞々しさを抑える方向に作用するかもしれない、という代表者の皆さんの直感が、そうさせたのだと思います。 しかし、それから15年、関わる子ども当人達ののびやかで逞しい変化とは対照的に、

        ■caio230730■まちづくりを飲んで語る会開催のお知らせ

          児童が好きなことを好きなだけ取り組んで、大きな花を咲かせた立川児童館での「FMたてかわ88.8MHz」

          子ども達だけのラジオ放送局遊びを1年間かけて育て、彼ら子供たちの手によって企画・運営が行われるまでになりました。 墨田区立立川児童館では、年間に様々な行事が企画・運営されています。公立の児童館として体系だったプログラムの提供がなされており、年間計画により、月間行事、中間行事、そして年内のいくつかのところに記念的に行われる行事、そして日々の行事が組み立てられています。 子供たちの遊びの力は、指導員や学童保育のそれぞれの担当者がぴっちり子供たちと話し合い、また遊び会う中で培われ

          児童が好きなことを好きなだけ取り組んで、大きな花を咲かせた立川児童館での「FMたてかわ88.8MHz」

          2019年の「多文化こどもまつり」の取り組み

          16万7000人が住む栃木県小山市において、外国籍を持つ、もしくは外国にルーツを持つ住民が6000人余りいることがわかっています。それぞれの出身の国としては統計上はっきり人数が出ていて、ペルー、ブラジルようにと同じ山根を含む8カ国が上位にノミネートしています。 そうした人たちは、果たして小山市民と全く関わりのない人たちかと言えばもちろん違い、納税者でもあり、また同じコミュニティーを形成する大切なパートナーであったりします。しかし、道行く異文化を身に纏った人たちとすれ違うとき、

          2019年の「多文化こどもまつり」の取り組み

          「こどものまち」に関する調査・研究・実践報告の総合レビューサイト「『こどものまち』とはなにか(仮称)」の開設趣意文

          全国に300とも400とも呼ばれる「こどものまち」が生まれ、様々な主催者さん達がそれぞれの願いをかけて、わが街の「こどものまち」を企画、実行していることに心から敬意を表します。 一方で、多くのこどものまちの主催者さん達が「こどものまち」を他の方々に説明することにとても腐心しておられます。 子ども主体の活動を練り上げていくことは、大人の体力と度胸と情愛と技術が要求される、高度に専門的な営みです。ですが私たちは子育て経験を通じて「誰しもが、手軽に行える事」と見られがちで、活動

          「こどものまち」に関する調査・研究・実践報告の総合レビューサイト「『こどものまち』とはなにか(仮称)」の開設趣意文

          「戦争放棄組」対「軍備せよ組」

          ウクライナの人達が戦っている相手…それは、何かイチャモンをつけては派兵して(時には「特別軍事作戦」を行い)オラつく、まさに覇権主義の軍事国家ですよね。 実のところ、盧溝橋事件から始まる満州事変をはじめ、それを戦中に散々実践してきた我が国が、戦後に再び実行する事を禁じるのが憲法9条だった訳ですもんね。 いま、国土防衛の名の下に、なぜか国民を戦争に駆り出したいかのような言説を述べる人たちの論法は、「ウクライナの様になりたくなければ軍備せよ」という話で、最初から噛み合わないんで

          「戦争放棄組」対「軍備せよ組」