時代は便利になりすぎて来て
回帰するようにこれから人は
レトロな物や手間のかかる事にまた興味を持ち出すと思う

このブログもそういう事を見据えて始めた訳だが
ブログ全盛期の時代を生きてきて
そんな時代も終焉を迎え
視覚情報超特化したインスタや
文書の簡略化に特化したTwitterが主流になっている

人はどんどん文を読むことに苦痛を感じてきているはず

常にこれまでもこれからもマイノリティに生きてきたからブログ全盛期には全くブログやらなかったし
インスタ全盛期にはインスタをやらなかった

みんなが注目してない時期や飽きてきた時こそ
僕のヤル気がみなぎってくる

これはギャンブルでいう逆張り

常に大衆と真逆の行動を取る
それが自分の性分

だから読まれる事少なき時代だから
魂のこもった生きてるブログを書きたいんだ

今日は趣味の話

小さい時からいろんな事に興味を持ってきた
だれもやってない事や
まだ情報が少ない状態のものに手を出したい

人は生きる為に
寝る場所と服と食べ物だけあれば充分なんだが
それ以外のどうでもいい事をする事によって
人生に潤いをもたらす

自分で体験して理解して飽きるを繰り返し
今現在長い付き合いになってきた趣味は

・映画鑑賞
・サウナ
・シーシャ
・競馬

この4つが今の人生の味付けになっている

趣味というものを強く意識しだしたのは
7年前くらい
とある映画を観ていた時の映画館の広告で

「映画は人生を豊かにする」

というフレーズがド直球に眼前に現れたんだ

この何気ない言葉にかなり食らった記憶がある

確かにそうだよな
元来人間というのは
自分一人の価値観で生きて
自分一人の時間だけで生きている

普通に生きてたらなんら刺激もない人生だろ

その中で映画という空想の世界や
他人の視野を第三者視点で視野体験をする事は
この上ない刺激であり勉強に近しいものがある

僕はあまり人間味が元々無い方の人間だったので
他人の視野を体験することで僕は人間とは！？
をいろいろ学んできた

そんな記憶で映画は昔からずーっと好きで毎週観ている

シアターに足を運び
ちゃんとお金を払って作品を観ていて
面白いと思った映画は2~3回観たりするくらいだ

サウナも以前に記事を書いたが
これも素晴らしい体験をもたらしてくれてて
所謂、整うと広まった言葉があるが
別名で言うとナチュラルトリップ
合法麻薬とも呼ばれている

10代の頃から今日まで休む間もなく働き続けてきてる人生においてサウナ時間というのは
強制的に思考を止めてくれる最高の時間なんだ

思考してない時間というのは寝てる時間だけの人生だったから思考をしないという時間は全く無かった

でもサウナの高音部屋に入ると強制的に思考は止められる
そして水風呂に入りその急激な温度差による
摩訶不思議体験
これが整うという時間

思考も肉体も1度リセットしてくれる
そんな体験

シーシャに関しては少し似ている部分があって
匂いの付いた煙を吸う訳だが
タバコとはまた違うリラックス効果がある
タバコは長い事吸っていたけど禁煙してからは
タバコに代わる時間や物はなかった

そんな時にシーシャに出会った
最初はもう二度とタバコは吸いたくないって強い意志の元シーシャに手を出すのもかなり渋っていたんだ

なぜならまたタバコが吸いたくなるんじゃないか？
って恐怖心があったからだ

でもそれは見当違いだった

一応水タバコだからタバコと同じっちゃ同じなんだけど
シーシャを吸ってタバコを復活したくなるか？
と言うと僕は全然そんなこと無かった

タバコ程の強いニコチン症状がないのだ

それよりも甘い香りの物を好んで吸っていたので
まるでデザートを食べてるかのような感覚に近い

そしてシーシャを吸う時は大体2時間くらい
シーシャタイムを楽しむからゆっくりとダラダラしながらその時間経過を楽しむ
これもまたタバコと違うところだった

友達とシーシャ吸いながら駄べるのもいいし
1人で回想しながら吸うのも最高である

競馬に関しては話すと長くなるから今回は書かないけど
あれも素晴らしい競技というかスポーツに近いもので
楽しさと同時に思考トレーニングになる

キャンプやスノボや神社巡りなどもあるけど
この4つが頻度が1番多い趣味かな

そこに今回更にプラスするのが
ファッションブランドの設立とゴルフだ

まずゴルフについては歳取ってもできるから良いなと思ったのと、単純に身体動かすから健康的
奥深いスポーツだろうから思考もセットで凄く楽しめそう

ファッションブランドに関しては今回初挑戦するし
人があまりやらない事だろう

ファッションに疎い社会人生活だったけど
30半ばを機にファッションに興味を持ち
ファッションを楽しめる人生は楽しいだろうな
って思ったのが大きかった

10代の頃はオシャレするのが好きだったから
あの時の感情を蘇らそうとしている

群れずに独りが好きな人間だから
自分というものを表現する場としては
最高のエッセンスになると思ってる

これに関しては先に書いた趣味とは違い
他人に見てもらったり
評価されるものになるからだ

そこの楽しみと好奇心から自分の趣味に追加してみた

利害が強いとそれは仕事感になり楽しくないから
自分の好きなようにやるのを大前提にあとから利害が付いてくればいいと思っている

デザインも難しいし
スタイルも頭悩むし
右も左もわからない状態だけど
長い目で見てるから必ずこの趣味はコアなファンを
掴んでいくと確信している自分がいる

先のビジョンで僕はこのブランドを育てて
他のブランドとコラボしていく絵も見えている
賛同してくれてる協力者も今数人集まってるし
今後はもっと増えていくと思う

自分の頭の中でしかないけど
具体的なイメージは掴んでるから楽しみなんだよね

見える男というキャラクターも
もっと認知されないといけないけど
深い絆とファンがついてくれると思う

人生折り返し地点
残り半分の人生はそんな生き方で
いろんな人達と出会っていくことだろう

面白い人生を歩んでやるのさ

見える男オリジナルファッションブランド
【MieruMaison】

競馬ファッション特化ライン
「fourtheye」

新たなデザイン考案中