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身体を取り巻くspiral(らせん)を辿る         【ヨガと背骨コンディショニ…

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身体を取り巻くspiral(らせん)を辿る         【ヨガと背骨コンディショニング】 https://mieyoga.crayonsite.com/

最近の記事

全部をつかうヨガ

呼吸も、体も、心も 身に纏う空気も、香りも 上に広がる力、下から突き上がってくる力 身体から全方位に向けられるエネルギーと 逆に 全方位から支えられるエネルギー 身体の中と心の中には ぎっしりと凝縮したエネルギーと ぽっかりとスペースを感じながら 全てをつかって動く。動き続ける。 止まっていることはなく 止まっているようなアーサナの保持も 絶えず「揺れ」は続いていて その揺れを楽しみ、操り、身体の縮小と拡大を繰り返す。 、、、ポエム?!的だけど、 私に

    • 週末の背骨コンディショニング

      今週土日は、清瀬と東久留米で 「背骨コンディショニング」のクラスを行います。 どちらも午後のゴールデンタイム。 身体が1番動きやすい時間です。 (清瀬は15時半〜、東久留米は14時45分〜) いつも、ついつい色んな要素を混ぜ込み過ぎて 時間オーバーしがちです。。汗 ・ ・ 身体のワークをやればやるほど ヨガの不可欠さ、 背骨コンディショニングなどの 機能的な改善をダイレクトに感じるプログラムの重要さを 感じまくっています。 なんで重要かって ここ数日色々感

      • ヨガって何ですか

        【自分にしかできないもの】 いまは、↑そう思っている。 例えば、 「私にヨガを施してください!」って、 どうしても無理な話しになっちゃう。 クラスでも、自分で動くしかないから、、 (あたりまえだけど、汗) この、【ヨガ】を 【呼吸】 【運動】 【想う】 【感じる】 【飲む】 【食べる】 で置き換えると、同じ意味になる。 私に呼吸をさせてください! 私に運動させてください! いくらそう思っても、 自分がやらなきゃ、肉体的にも機能しなくなってしまう。 それと、【

        • 身体の幅、伸び縮み

          近頃は満員電車に乗る事もなく、 人混みに飛び込む事もなく、 パーソナルスペースを広々と確保している。 自宅でも、仕事でも。 先日、久しぶりに休日の有楽町を ほんの1時間ほど訪れたら 人の密集度合い、 その多さの中で1人分のスペースの少なさに 今更ながら驚き また人々が平然とそのスペースを操り、 くぐり抜けている事にも驚いた。 かつての自分もそうだったんだろうけどw 1人分のスペースは、場所や空間という意味だけではなく 1人の身体の幅も、そう。 肉体の大きさじ

        全部をつかうヨガ

          背骨コンディショニング

          背骨を下から一粒ずつ触る。 尾骨、仙骨、腰椎、胸椎、頸椎、頭蓋骨のすぐ下まで。 痛みはあるか? どんな感触がある? 触りづらい?意外と触ることができた? 一旦、これだけでも、 コンディショニングの第一歩。 触れたところ、自分の意識を向けたところ(触ろうとするアクション)から 自然と体温が上がって、ふわっと体はゆるむから。 魔法でもなんでもない、事実。 その事実を感じられるか、認識できるか。 ちょっとずつ、日々練習します。 背骨コンディショニングも、私はある種、

          背骨コンディショニング

          身体はなおらない

          今日から12月。また空気がスンとしてきた。 冬の匂い、枯れ葉の香りが好きだ。 今年細々と始めたYouTubeの事を考えながら、 身体のことについて。 良くなります、変わります、って 確かにヨガのクラスでも言うには言うんだけど 実際、どうか?? 「良く」っていうのも曖昧な言葉だけど 正直、私たちの身体は極論言うと根本は変わらないし、治らない。と思う。 もう少し細かく言うと、 例えば体重や筋肉量は日々変わるけど 腰痛になりやすい、肩こり・頭痛持ち、 浮腫みやすい、et

          身体はなおらない

          上に行きたければ下に行け。  逆の動きはいつもセット

          タイトルがわかりづらい、、苦笑 クラスのプログラム、内容、「核」の部分を ぼんやり考えていたときに どんな動きも常に「逆の動」が常にセットだよなぁと、思った。 上に伸びたいなら、下に降りる力、 横に開きたいなら、反対側を閉じる力、 くるくると回転したいなら、支点となる留まる力 全て同時に、どちらの力も作用する。 自分で考えていなくても、何かの動きには必ず発動している力だ。 こうやって立っているだけでも、 下に伸びる重力と立ち上がる背筋を使っているように。 当

          上に行きたければ下に行け。  逆の動きはいつもセット

          運動習慣は貯筋?

          平日は高齢者施設にて 椅子で行う体操のレッスンをしています 年代は70代から90代の方が多く 自立できる方、杖、歩行器、車椅子の方など 体の状態はさまざま。 見学だけの方がいたり、 今日はやりたくない!!と、拒否される方がいたり、 開始前から早々に体操が始まるのを待っている方もいる。 はっきり言って、すごく楽しい(私が)。 ヨガのクラスの時でもそうだけど、 「今の身体」はそのまま、その人の人生や性格がそのまま映し出される。 呼吸の仕方、表情、口ぐせや座り姿勢、歩き方

          運動習慣は貯筋?

          リラックスヨガ

          リラックスヨガとは? リラックスしたいヨガ リラックスするヨガ リラックスするためのヨガ リラックスしながらできるヨガ 色々、ありますね。 リラックスするって、とても難しいとも思います。 力を抜くこと、脱力こそ難しくて それゆえに身体に力みが残って コリや痛みになることもある。 毎日の寝床で完全にリラックスできていたなら、 寝てる間に勝手に体は寝返りをうち、 腕や足を伸ばしたり 腰をひねり背骨を調整するのだろう。 (6歳の女子の寝姿を見て本当に思う、、↑) さて、

          リラックスヨガ

          内臓が動くとき

          何のためにヨガを?と自分に問うたときに 「内臓を動かすため」と言っても過言ではない。 誰トク?な話だけれど、かなりデカい。 ヨガの練習を半年間〜1年くらい、サボっていた期間があった。 その時はそれで良いと思っていたし、 ヨガをしなくても身体の調子は良い!とさえ思っていた。 それ以上に大切なものがその時にはあった。 と、思っていた。 けれど、どんどん自分が自分から離れた。 自分自身にとって、どれほど必要なものだったか、離れた期間があったからこそ、わかったのかもしれない

          内臓が動くとき

          覚醒と鎮静

          大いなる矛盾。 「ブラックコーヒー」と「グリーンスムージー」 を見つめて 「陽」と「陰」 を、見る。 身体は最初に、 内部の炎症を抑えそうなグリーン欲して 同時に 温かいもの、そして少しカッ!とする苦いものを欲した。 、、、どっちやねん。笑 ちっちゃな自分の選択から 矛盾だらけの内部を見る。 そこから視野を広げると ヨガも日常も、ぜーんぶ、 矛盾だらけだなぁと、しみじみ思う。 矛盾の中で、何かを良しとしたり、 悪としたり。 忙しくて、クソみたいで、 愛おしい。

          覚醒と鎮静

          ただ呼吸をするだけで

          殴り書きのひとこま。 クラス構成を考えるときに ぼんやりと  今特にフォーカスしてることや 自分がワクワクすること、やってみたいこと、 そもそも何が1番大事なんだっけ?と、 ノートにツラツラ書いてみる。 核が決まったら、そこから具体的な要素、動き、流れを組み立てる。 一度組み立てても、当日変更はめちゃくちゃあるけど、 「核」だけ忘れないように、やる。 (時たま、核すら当日変更する時もあるけど笑) 今週末のレッスン。夜。 なんとなく、ヨガの要素を多めにしたいなー

          ただ呼吸をするだけで

          足を大地に降ろせば

          忘れ去るギリギリの午前中、なう。 今朝見た夢の話です。 出会ったことのない(おそらく)、少し肌が浅黒い インド人風の男性 一見、ヨガのお師匠さま風なのだが 私のお師匠さまは日本人男性だし 完全なる夢なのですが、笑 私の足首あたりを持ち、 「大地に足をしっかりとつけていれば大丈夫。 何があっても足の裏をしっかりと地面に降ろしていれば、大丈夫。」 はっと目が覚める。 久しぶりに朝まで目が覚めずに ぐっすり眠れた朝でした。 夢といえばあまりこういう印象的な夢は見ない、と

          足を大地に降ろせば

          体感ってなんだっけ

          週末のレッスンで、参加者の方に問いかけてみた。 はてさて、体感とは??と、思った次第です。 とりあえず、言葉を調べてみた。 体感とは↓ うーん。 私自身は、 「体の感覚の快適さ」 「自分が気持ち良い状態で過ごすこと」 を求めてヨガや体操をしているけれど 人によって本当にさまざま、だね。 その行動の源にあるものは?メリットは? ひとつ「ヨガ」と言ってもその認識が ・健康 ・ダイエット ・オシャレ ・暇つぶし ・コミュニケーション ・仕事 ・投資 ・治療 ・リ

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          【背骨コンディショニング】花粉症・喘息・アレルギー予防体操/胸ひらき

          ⭐︎⭐︎⭐︎ 個人的にかなりオススメの体操です! ⭐︎⭐︎⭐︎ —————— 背骨コンディショニングでは、花粉症や喘息、アレルギー症状の原因には 「背骨の歪み」からきているものがたくさんあると考えています。 今回の動画ではゆるめる体操を1つ紹介しています。 速すぎず、遅すぎず、 反動を使わずに【腕】の重みを利用して まずは【胸の骨】をゆるめていきましょう! ▼ゆるめる体操「胸ひらき」 胸椎をゆるめながら、肋骨や肩周りもゆるめる体操です。 ★意識するポイント 胸の中心あたりの骨(胸椎、肋骨) ★身体の感覚 ・胸の奥が温かくなる ・胸の詰まりがとれる感じがする ・少し咳が出ることもある ・呼吸がしやすくなる などなど —————— ▪️背骨コンディショニング協会 ▽HP https://www.sebone-c.org ▽創設者 日野秀彦氏のYouTube https://youtube.com/user/you60449 ▪️ヨガと背骨コンディショニングmieyoga https://mieyoga.crayonsite.com —————— 音楽: Lovers in the night ミュージシャン: EnjoyMusic サイト: https://enjoymusic.ai

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          【簡単・おすすめ】腰痛予防体操(YouTube)

          【背骨コンディショニング】簡単!布団で寝たまま腰痛予防!ゆるめる&矯正体操 —————— 背骨コンディショニングでは、腰痛の根本的な原因は 「仙骨のゆがみ」であると考えています。 仙骨がゆがむとすぐ上にある腰椎もゆがみ、 腰神経叢や靭帯が引っ張られて痛みが起こり 腰痛を引き起こします。 この背骨コンディショニングの理論を元に、 動画では2つの体操を紹介しています。 ・ゆるめる体操 ・矯正体操 どちらも無理のない姿勢、回数から 始めてみてください(^^) 反動や勢いをつけずにゆっくりと。 呼吸を止めずに、心地よい範囲で〜 ▼ゆるめる体操「足回し」 固くなっているかもしれない仙骨周りの筋肉や靭帯を ゆるめる体操です。 ★意識するポイント お尻の上部真ん中あたり(仙骨、仙腸関節) ▼矯正体操「上体たおし」 上体の重みを利用して、仙骨から腰、股関節周りの筋肉をゆるめながら、骨を元の場所へ矯正していく体操です。 ★意識するポイント 仙骨から少し上の腰の骨のあたり(仙骨、腰椎、股関節) —————— ▪️背骨コンディショニング協会 ▽HP https://www.sebone-c.org ▽創設者 日野秀彦氏のYouTube https://youtube.com/user/you60449 ▪️ヨガと背骨コンディショニングmieyoga https://mieyoga.crayonsite.com —————— 音楽: Lovers in the night ミュージシャン: EnjoyMusic サイト: https://enjoymusic.ai

          【簡単・おすすめ】腰痛予防体操(YouTube)

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