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金の斧を授かりまして。

オンラインサロン「やりやらタウン」

私はいくつかのオンラインサロンというものに入っています。
そのうちの1つに、「やりやらタウン」というサロンがあります。

やりやらタウンとはどんなオンラインサロンかというと

板垣雄吾が代表を務めるレディオブック株式会社が運営するコミュニティ。インターネット上にあるコミュニティ×サブスクリプションの街です。
数多くあるオンラインコミュニティの中でも、スマホ修理をはじめとして物理的なサービスを受けることができるのが最大の特徴です。

とのこと。
板垣雄吾さんは元格闘家で、現在は日本企業で13年ぶりにスクーデリア・フェラーリとパートナーシップ契約を結んだ会社の社長さん。
スマホ事業・ブランディング事業など幅広く事業展開しているめちゃくちゃすごい人です。
#早々に語彙力が低下しています

私はこのサロン内で「写真部」という部活(コミュニティ)をやらせてもらっていて、

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自身のカメラマンとしての活動のアレコレや、写真・映像・カメラに関することなどをほぼ毎日発信しており、
今月11月のあたまでちょうど1年となりました。

そんな折、

神が降臨したのです…。

雄吾神より金の斧を授かる

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ななななんと、
サロンオーナーである雄吾さんが、
1年間投稿を継続した功績を賞して10万円を贈呈しますとのこと…
これにはさすがに恐縮し、
「私が落としたのは普通の斧です」と言わんばかりに、
そこまでのことは出来ていないからと辞退しました。

しかし雄吾神は続けます。

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はい、神です。
ただの男前すぎる神なのです。

こんなことを言って頂けたらもう受け取らないという選択肢はなく、
ありがたく金の斧を頂戴しました。

30代子持ちフリーランス主婦にとっての名誉

誰に頼まれたでもなく、お金になるわけでもない毎日投稿。
ただ自分のチャレンジとして始めたこの行いを思いがけず評価して頂いた。
しかも、やりやらタウン内で雄吾さんはこの1年や私のことをこう紹介してくれたんです。

ミヒカさんは個人事業主として主婦や育児をしながらカメラマンとして活動されている。
お仕事振らせていただいたこともあるし、ボランティアで撮影きてくれたこともある。
はっきりいって、主婦やって育児やって仕事して毎日投稿してって
すごい。
シンプルに尊敬できる人です。

もう、泣けるよね…。
ビジネスにおいて雲の上のような存在の人に評価してもらえるってこの上ない名誉。

自分で選んだ道ではあるものの、
仕事と家庭の両立はなかなかに容易ではなく、
「母として」「妻として」「仕事人として」
マルチタスクで動いていると、
毎日毎日、上手くいかなかった、予定通り進められなかったの連続。
それは自分の努力不足と分かっていても、ヘコむものです。

ですが、そういった背景もひっくるめて評価してもらえたことは、
「母として」「妻として」「仕事人として」の自分を全て肯定してもらえたということ。

励みになったのと同時に、
やりきる意味と価値、頑張りを認めてもらえる場所があるということを知れました。
そして授かった金の斧を無駄にせずフルスイングしなくてはという責任も感じ、背筋が伸びました。

今後、どのように金の斧を振るかも発信していきたいと思いますので、
ぜひまた読んでもらえたら嬉しいです^^

筆者の活動について

お世話になっているやりやらタウン


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