（いつものように2時間の放送からの要約になります）

配信URL https://whowatch.tv/archives/3517954

（放送の）前ふりの状態から「今日（裁判に）勝ったんですか？負けたんですか？」と、そんなことを訊かない（で）。 いつも言ってるけど前説が長いんだから、うちは。嫌ならどうぞ他のところで聞いていってくださいな。（裁判に）負けたっていうか、しょうがないじゃん（笑）。棄却されちゃったんだから（笑）。え？ドラクエ？ドラクエねぇ、じつはもういつでも終われるんですよ。ただもったいないから引き延ばしている。

 判決文は未だ見てないんですけども、今回の裁判については棄却ということで。これ即日控訴ということを決定して弁護士さんには伝えていますので、ただ今回の東京地裁の決定どおりであれば、有田芳生にどんな罵倒・罵声を浴びせても構わないということですよね。「有田芳生はヘイトスピーチで飯食っている」と言いふらしまわっても良いということですよね。このあたり判決文見ないと何とも言いようがないんですけどね。 

（このあと自民党や都知事の政策批判がつづくが省く）

 日本第一党は全国で講演会をやってるんだけども、その講演会がどうなっているのか皆さんご存知？　普通だったら講演料を払わなきゃいけないんですけど、私1円ももらってないんですよ。これ在特会・行動する保守運動の時代からまったく同じなんですけどね。無料で全国でやってるわけです。今もそうですよね。普通だったら私クラスだったら80万円は頂かないと。わざわざ地方に行って2万円でゆすり・たかりを行うエメロンＳ崎さんとかもいますしね。本当にね、かわいそうでしょうがない。ビジネス保守って、ビジネスやっとらんがね。

 ビジネス保守やるんだったら講演会の会場費も今2千円でやってますけど、少なくともこの5倍くらい取りますよ。で、自分のところに講演料がたんまり来るように、少なくとも80万円じゃないと私は講演しませんというように。で、会場は千人くらい入るホールでやってちょうだいと。（編注：以前大ホールで集会を行ったら客席がほとんど埋まっていなかった件をお忘れのようです）でもそんなことやっちゃうと人が集まらないというかですね、仮に集まったとしても同じ人ばかりになっちゃうんですよ。地方に行って「1万円で講演会やるから来てくれ」言って、どんだけの人が集まるかという話なんですよね。それを考えれば私自身は無料で講演するのは当たり前だと思うので、そのあたりのことわかってくださいよ皆さん。 

党費として見た場合に今、人件費というものがほとんどかかっていないんですよ。ということはおわかりの通り党費から党首の費用として俸給を与えているかといえば与えていないんですよ。党ができてから1年間無俸給でやってるんですよ。比例区に（候補者を）出そうとしたら、それだけで3千万5千万のお金がかかるんですよ。比例区は5人以上出さないとならない。5人以上出すと1人あたり600万になるんですよ。1人あたり600万だから5人で供託金だけで3千万。それ以外の費用含めたら最低でも5千万かかるんですよね。いま日本第一党に少しずつ皆さんの個人献金、党員としての登録などで少しずつ（お金が）集まり始めてきております。ただ、それは今回の衆議院選挙に間に合うようなかたちではありませんので。

 日本第一党から（候補者を）出すことを目標にしていますけど、日本第一党でなくてもいいんですよ。他の政党であってもいいし。沖縄って幸福の科学がえらい力を持っている所らしいんでね、まあ提携することはあり得ないと思うけども、沖縄に限定すれば色々話し合うこともあるのかなと思いますけどね。

 パヨクしばき隊残党一味がですね、ツイッターまた凍結されているんですよ。こいつら懲りないなと思うんですけどね。ヘイトスピーチばっかりやるもんですからね彼ら。それでツイッター社に神原元弁護士ですか、それ以外5－6人のメンバーで、いつものしばき隊御用聞き連中でツイッター社に通知文というのを出しているんですよ。通知文って何それ？っていうですね、たとえば内容証明を送りつけるとかね、あるいは訴状を東京地裁に送るんじゃなくて、通知文というのを送っているんですよ。意味の無いものを送っているんですよ。送るのは勝手なんですよね。抗議するのも勝手だけども、そこに私のことが書いてあるというので見たんですよ。また訴えなきゃいけないじゃんこれ。なぜか絡んでくるんですよ。「桜井はヘイトの親玉だ。気に食わない」というなら無視すればいいんですよ。ところが彼らから絡んでくる。本当に何がしたいのか判らない。 

（このあと北朝鮮、沖縄の米軍基地問題などを話すが省く）

 岡村さん（日本第一党・東京本部の岡村幹雄）も半年先の八王子市議選に入らなきゃいけない。他の県本部もそうですけど1年前から指示を出しているので、周知活動を徹底していただいて。地方選挙というのは選挙当日1週間あるんですけど、1週間ではなくて、その前の周知活動が勝負だと言われているんですよ。  　（このあと自衛隊は常備軍として100万人体制が必要。それよりも核兵器を備えたほうが安上がりだと自説を披露するが省く）