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桜井誠(日本第一党 党首)による放送(2017.10.12)

(2時間30分の配信の中から冒頭箇所だけ抜粋して紹介します)

配信URL: https://whowatch.tv/archives/3675470

今日は忙しいので延長なしでやる。今も申請書を書いたりしている。
忙しいのはドラクエが原因。クエストが難しい。

我々は10年以上まえから外に出て活動してるんだからネトウヨじゃない。
延々クソ左翼が「ネトウヨ」とやってくれて、最初からこっちは気にして
なかったんですけどね。ネトウヨという言葉に敏感に反応する人たちも
多少なりともいた。今では「パヨク」という素敵な言葉が。しかも
イギリスで歌われている(ろくでなし子の夫であるThe Waterboysのマイク・スコットのこと)。もう恥晒しもいいとこ。
パヨク(ネトウヨの間で左翼を表す符丁)の馬鹿なところは言葉のインフレーションを起こすところ。いまこの状態で「ネトウヨ」と言われても反応する人いないでしょう。新聞を見る左翼を「シンサヨ」、テレビを見る左翼を「テレサヨ」とか言わないんですよ。

(ヘッダー画像について)キタロウで画像検索するとわかりますので。

右も左も大騒ぎという感じですけどね総選挙は。日本第一党を考えますと
総選挙(の投票)に行ってる暇もない。事前投票やろうかという感じ。
再来年の4月に統一地方選挙がある。あと1年半しかない。結党してから
大まかなスケジュールは党三役に示している。まず今月末から来月に
かけて統一地方選の候補者の募集が開始される。1次募集で足りなければ
追加で2次募集ということになる。我々は国政も大切だと思うけど、
日本第一党の存在意義は統一地方選挙ですから。いままで国政の話を
されてきていきなり統一地方選挙の話をされても困ると思うが、それが
日本第一党なんですよ。

無理をしない。日本第一党は地方選挙で勝ちにいく。2千人の党員の中で
何人が(候補者として立つことに)手を挙げてくれるかわからないけども、
前例はあるんですよ、岡村さんですよね(八王子市議選で落選)。岡村さん、
神奈川県本部長の中村さん、お二人はそれぞれ市議選に出たいということで、
予定ですが来年の4月までにはそれぞれ本部長を降りていただくかたちになります。降りてもらって、いち候補者として自分の住む界隈で主張を浸透させなきゃいけない。

さすがに(候補者を)100人200人出せるほどの金銭的余裕もないので、おそらく数十人規模になると思う。ちらっと聞いたんですけど(立候補を)軽く考えている人もいるらしい。供託金は日本第一党がもつと言ってるわけなので。なんで(選挙の)1年前に候補者を立てるのかというと、その間に主張を(地域に)浸透させるため。

発声練習、岡村さんの失敗でわかるように(選挙期間中に喉をやられて声が出なくなった)共産党への抗議で岡村さん喉を潰しちゃったんですよ。
これがかなり痛かった。我々は何千回も街宣やってるうちに(発声法)を覚えちゃうんですよね。喉で声を出すと潰れる。だからお腹を使うようになってくるんですよね。

メディアに関しては私は一切相手にしないつもり。いままでもそうでしたけど日本のメディアは一切相手にしない。メディア(既存マスコミ)に代わる新しい媒体を作らないと。たんにメディアと戦うと言っても意味が無い。メディアに対抗する新しいツールとしてネットを活用すると。(編注:だから外で活動していても「ネトウヨ」と呼ばれることに気付かないのでしょうか)