何となくこのままではいけないのではないかと感じている方へ。私たちの役割。

noteは良い…、そう思う。収益化するかどうかは各々置いておいてみんな散々好き勝手な発信をしている。自分の投稿を読み返して恥ずかしくなったりもしたけれど、私はげんきです!でもそれぞれの得意分野、役割、為すべきことって必ずあるよねって思う。もうアカシックレコード=集合意識は正しい推測として語らせて貰うね。それはバガヴァッドギータ―に書かれているヴェーダ(聖典)であると思う。

『ヴェーダ』に作者はいません。その教えは、宇宙が形を持って現れたときに、すでに「アーカーシャ(空)」にあったといわれます。

バガヴァッドギータ―カード ガイドブック

アーカーシャ(空)にあった。それは誰でも見ることが出来るということかと。ヴェーダ(聖典)は閉ざされた秘伝書でも何でもなくて、心身を清らかに心を研ぎ澄ませれば誰でもアクセスできるもの。つまりアカシックレコードは誰でもアクセス出来るし、無自覚にも既存ユーザーである可能性も高いのではないか、我はそう思うっス。じゃあ、心身を清らかに心を研ぎ澄ませるとは?私は日月神示に書かれている『身霊磨き』なのではないかと思う。

供物を供え、ものを捧げる奉納よりも、知識による奉納の方が儀式としては優れている。敵を滅ぼす者、アルジュナよ。すべてのカルマは、真実の知識によって終わるのだ。

バガヴァッドギータ―カード ガイドブック

心身を清らかにし心を研ぎ澄ませていれば物事の解決策も自ずと導き出せるし、為すべきことも必要なときに見えてくる。物事の解決とはカルマの解消も含まれていて、カルマって無意識に不得手としてること、好ましく思わないことである可能性が高い。でも自分の人生の大きな課題がそれなのであれば、いくら輪廻を繰り返しても、ひょっとすると今世を生きていく中でも、解消しなければ何度も同じ課題にぶち当たることになる。螺旋、繰り返しね。「トラウマの連鎖」で書いたけど親族が抱えてきた問題に自分も直面する、これもまさにカルマでその真実に気づいて解消することが自分を含めた親族一族の最大の供養となるんじゃないかな。

kazさん引用失礼します!この動画で「あ…、わし最終走者や…」って実感した。「最終走者でもあり、始祖でもある」と動画の中で言われている。そうなってくるとやっぱり時間の概念というか、そもそも原因があって結果があるのではなく、結果があってそれに繋がるストーリーを紡いでいたりするのかなって思ったりする。

真実の歴史や宗教的な解釈の情報発信されてる方々。芸術・芸能・音楽、クリエーターさん、果ては自分の大好きな趣味があって無心で取り組んでいる方々は無意識でアカシックレコードに繋がっているんだろうなって思っていて、物事の本質を見抜きやすいのではないか。あと、若い世代であればある程そもそも霊性高く生まれてきているのでアクセスが容易である。でも、その中でも不足感を執着を持った物欲等で満たすことが習慣化している人はちょっとそこから抜け出しづらいのではないかな、という推測。

これは宗教の勧めでも何でもなくて、前にも書いたけど何かひとつの神を崇めて祈る必要はなくて教えを日々の生活に落とし込んで穏やかに過ごすだけで充分だと思ってる。異なる宗教でも結局同じ教えであったりするらしいし。自分の心に問えば倫理や道徳はちゃんと標準装備としてインストールされてる。ただ初期のバージョンである可能性があるから更新して行かなきゃいけないね、ってことなんだと思う。様々な宗教の大本はひとつでただ苦しい人を救いたい、悩みから解放されたいねっていうことだけだったんじゃないかと思う。でも今の社会の問題や起きている紛争、それこそ陰謀論みたいなものを辿っていくと必ず同じ所に辿り着くってこの前も書いた。真実の歴史や教典の新しい解釈を発信してくれている人がいる今。それらの情報を受け取るに最適なツールに溢れている現代はその原因や課題を紐解いて癒していくタイミングなんじゃないかなって勝手に思ってる。神仏も国や言語の違いで名前が違うだけで同一神だったりするんだろうし。元はひとつ。世界を癒し、決してもう同じ過ちを繰り返さない、それが私たちの役割なのではないかなって思う。別に大きな役割を担っていなくとも曇りなき眼で真実を見極めて悪質な誤情報に振り回されず、日々自分と世界が穏やかであるようにって願っていれば良いんじゃないかと思う。私の憧れのカードリーダーさんは弥勒(マイトレーヤ)はみんなの心に目覚めるもんだって言ってた。どの動画だったかは忘れてしまったけど島田秀平さんは弥勒は世界に広がったインターネットなのではないかとも言ってた(動画付けられずごめんなさい)。ちょっと思っているのは全世界の人間がカルマを解消して苦しみから解放されることが弥勒の世だったりするんじゃないか。そうなったとき地球はどうなるのかな?

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