◆人は全員、人にモテたいと思う。

コロナも落ち着いてきて、合コンをお願いされることが増えました。

最近はアプリでの出会いも主流になってきているとは思います。
個人的には、どこの誰か素性の分からない人とゼロから出会うよりも、友人や幹事からの紹介という名の保証があり、飲み会という大人数がいる場での姿が見える飲み会や合コンってすごく効率良い出会いの場ですよね。

冒頭の見出しに対して異議を唱える人はいると思いますが、「人から好かれたい」というのは皆思っている事だと考えています。
さて、じゃあ人から好かれるにはどうしたら良いでしょうか。

◆『「こうやったら、嬉しいんだろ。」感が見えた瞬間に感情がスンッ、となるよね。』

先日女子3人で話していて、飲み屋や合コンで声をかけてくる男性陣の「こういうのされたら感情がNOになるよね。」が案外と盛り上がりつつ、女性陣共通の認識があったのだと再認識したので羅列してみます。

これ、書き連ねてみると中々にクセある人だなあと。そしてこれって男性、女性の性差もないなと気付きました。
どんなに外面が良くても、人として尊敬できないですよね。
ちなみに上記を逆にしてみました。

うん、どっちと付き合っていきたいか？と聞かれたら答えは明確ですね。

◆必勝法は、人とぶつかっていく事のみ。つまりは練習量。

これだけ羅列しておきながら、私自身がモテモテ人間か？と言われるとそうではありません。なので上記のことはイチ人間の意見としてです。

ただし、人間関係を構築するのが上手いなあ、人モテするなあ、という人の共通点は【人とぶつかってきた経験値が高い】この１点だなと最近感じます。
野球が上手い人が上手い理由は、恐らく一日に何百本も素振りをして練習しているから。
ゲームが上手い人の上手い理由は、何度も何度もチャレンジして達成するまでレベル上げをやったから。
その原理でいうと、恋愛ないしは人間関係においても、どこまで練習量をこなしているか？が人としても魅力として、表出してくるのではないかなと最近、結論づけています。
ラッキーアイテムがある訳でも、生まれた時からの素質がある訳でもなく、全ては努力次第で、変化具合によるのだと確信しています。
まだまだ未熟者の怠け者で、ついつい避けてしまいがちな面倒な部分ではありますが、ここに向き合って強くなったら、どこで何をしようとも最強だなという自分を想像しながら、今日もやるべきことに向き合います。
それでは！