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#1 心機一転

2年前の自分がしたためた、
恥ずかしい文章を全て削除した!
闇に葬り去った!
してやった!という気持ちだ。清々しい。
何も残っちゃいない、まっさらなnote

逆に今の今まで恥ずかしい文章が、この世界の誰でも読めるような環境であった事に今更ながら驚いている。
まあでも、素人がその時の感情のままに入力した文章なんて、入力した本人が宣伝でもしない限り誰も辿り着かない。
インターネットの大海を、誰にも知られずひっそり漂い続けた可哀想な文章よ。
今までありがとうな、あの時の鬱屈もやもやとした気持ち。
絶対に忘れはしないけど、誰かに見られる必要はもうない。
用がないから。

いいわけ

私は、面白くてクレバーな文章を綴ってみたかったわけで。
だから一丁前にnoteを始めてみたわけだし、
一丁前に、「いずれは有料記事なんかにも挑戦しちゃおうかな〜。」
なんて浅はかな事まで考えていたわけだからすごく、至極きもい。
そんな理想を追いかけた偽りの自分なんて、長続きするわけもなく。
結局また三日坊主に留まった。

少し後に始めたRadio talkもそう。
何かがきっかけで「こいつ、面白いじゃん」って思われたらなあ、なんて浅はかな事まで考えていたわけだからすごく、至極きもい。きもいの再放送。
最悪。
続かなかった。早々にネタ切れ。貴重な時間を割いて聴いてくれた友人も多かったのに。面目ない。

しかし、そんな私にも10年間続けられたある習慣がある。
Twitterだ。(ビバ☆イーロン・マスク!)

私は15歳だった2013年から10年間、一日も欠かさずTwitterを開き、つぶやき続けてきた。ここ最近は3日に一度程度のツイートになったものの、情報収集の為に必ずアプリを開いている。
朝起きればTwitter、お昼休憩に入ればTwitter、退勤したらTwitter、帰宅したらTwitter、就寝前にTwitter…

言ってしまえば、ただのツイ廃だ。
しかし、こんなにも無理なく、生活の一部になっている要因は間違いなく”偽りの自分”でTwitterを利用していないからだ。
飾らず、等身大で、マイペースに。これが一番の要因だったのだ。

真のみぎさらだ

今までお見せしてきたものが偽のみぎさらだなら、これからお見せしていきたいのは、真のみぎさらだ。
そう、シン・ミギサラダなのだ。
(こういう寒いところこそ真実。)

てなわけで、みぎさらだはこれから
どんどん生き恥を晒していくぞ!
適度な品性を保ちながら。
note、再開させます。(Radio talkも!)
どうぞ、よろしくお願い致します。

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