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思いつくままに Season1

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思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間の成長をお見せすることができれば幸いです。初めてnoteを書いた2017/04/07から2017/08/07までの内… もっと読む
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#コラム

自分に対する取扱説明書

 ここ何日・・・具体的には「桁を超える前後にある冷たくて広い空間」を書いたあたりからですが、書き終わって1時間ほど恐れを感じることがあります。日々のnoteで差異はあまり見られないと思いますが書きおわった瞬間に「このnote大丈夫だろうか」と思う気持ちです。またの名を最近いろんな方のnoteで見かけた「この内容で果たして大丈夫だろうか」問題です。この手の問題は自分にとってはとっくに解決しているはずでした。それは「迷っているぐらいならとりあえず公開する」というやつです。迷うぐら

シェアと引用

 今まで様々なnoteを書いてきたが最近ふと思った問題の一つにシェアをしたときは相手に知らせるべきかというのがある。 noteにはTwitterのようなRT機能はないし、ましてやRTされましたなんて通知はない。その代わりになっているのがシェア機能だ。 シェア機能とはその書かれたnoteのURLとともに各SNSに転載する機能のことだ。webメディアの記事やブログなどなどで最後についているおなじみのあのボタンである。noteのシェアとしての転載先は主にTwitterやFace

新しく知った単語「掌編」

 ここに来て今まで縁のなかったジャンルのものにも目を通すようになった。その中の1つに「小説」というのがある。 縁がなかったといってもこの間「マイ本棚」を公開したように(このハッシュタグ企画は7月末まで開催中です)、いくらか偏りはあるけども小説の本を読んでいる・・・いや今振り返ると一種のブーム的感覚だったので「読んでいた」のほうが正しい。しかし文庫化あるいは単行本化したもの、つまりはメジャー化したものしか今まで読んでいなかった。そんな中noteでは違うジャンルも見てみようと思

二度目ましてのフォロー

 noteの巡回が完全に趣味・・・もとい日課になっている。「フォロワー0は可能性が無限に広がっている◯(まる)のことだ」なんて思ってフォローすることもしばしばだったりします・・・どんだけ期待値が高いんだ自分。  さていろいろ新着のタグやらなんやらを巡回していると、スキをつけたくなるようないいnoteに出会います。自分がフォロー、すなわち相手の情報を追いたくなるときはその一つのnoteだけじゃなく過去のnoteやプロフィールも一通り見て判断するようにしています。その結果自分に

続・比率への偏見からの脱出

 昨日の「フォロー・フォロワー数に対する偏見からの脱出」は多くの反響をいただきありがとうございます。 いつもの倍ぐらいスキがついたんでいくらあまり気にしないというスタンスを取っていてもびっくりしました。普段からこれぐらい頑張れと思います・・・。  さて反応を頂いた中で「少しでも面白さを感じ可能性を感じる人を見つけたらフォローする」スタンスは伝わりにくいというのがありました。確かにそうです。note内でも言及していますが数字だけを見たら自分は偏見を取り除くことができましたが、

フォロー・フォロワー数に対する偏見からの脱出

 今から3年前の4月にTwitterを始めた。理由はその3ヶ月前にブロマガと呼ばれるニコニコ動画のブログサービスをはじめており、より宣伝や発信力を高めるためにがきっかけだったと思う。このアカウントは今も使っている。ゲーム用の名義であり、twitterを見る上でのメインアカウントだったりする。そんなアカウントのフォローフォロワー数は今以下のようになっている。  いわゆる自分をフォローしている人のみが見ることができる、通称「鍵アカ」ではない。れっきとした公開アカウントだ。このよ

コラムを書いてみる

Twitterのトレンドにちらっと上がっていたが、今日は日記の日らしい。由来としてはアンネの日記から来ておりアンネ・フランクがこの日から日記を書き始めたことに由来する。ただし日記の日と誰が定めたのかは分からなかった。 ただ今日は昨日の記事エッセイとコラムでモチベーションが上がったのでコラムを書いてみようと思う。ただのコラムを書くだけなのにもう前書きで構えすぎである。 ---------------------------------------------- 2016年

エッセイとコラム

フォローしているぶんちゃんさん経由で面白そうな企画を見つけた。 note内で開催する月一オンライン同人雑誌企画だ。noteユーザーの可能性の大きさを感じてとても面白そうだ。 もし自分が参加する場合ならイラストもマンガも書ける人間ではないのでコラムのあたりなのかなぁと考えつつ、ふと大きな事実に気づいた。 コラムを書いたことがない というか「コラム」って何。入り口から頓挫しすぎである。検索して見つけた違いがわかる事典によると エッセイとコラムは、(中略)基本的な違いとして