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虫食いエッセイ

今の時間は13時少し前。休日ということをいいことにゆっくりと過ごしている。さてそんなことをしていたら自分のnoteの新しいページが作られることもないため今から書くことにする。

 noteは特に本名や自分の本質と結びついている人がすごく多い。そのような環境だといかに自分らしくすればいいじゃないと思っていても回りとの空気や関係性に気を配って書かなきゃいけないことも出てくるような気がする。それとは正直全く関係のだが自分にとって最近書きたいけど書けない話というのが存在することに気づいた。


その話とは「・・・」である。以前に「・・・」関係の記事をいくつか投稿した。最近だとこのnoteで少しどころか少し気合を入れて書いたような覚えがある。以前周りに気を使う必要が無いということを書いていて何を言うかと思うが、よくよく考えれば自分のnoteをこうやって見ている人々はエッセイやライター系の人が多く、また小説や絵画といった表現者な人も多い。その中での「・・・」、・・・畑違いもいいところである。


さて、書きたいけど書けないを逆手に取り、あえて伏せるというのは実際の所どうなのだろう。露骨に消してしまうだけで内容の本質が抜けて何をこの人は言っているんだということになりかねない・・・というか読み直していても実際何を伝えたいのかのメインが一つ抜けるだけでここまでのものになるのかと感じた。最後に一つ気づいたことがある。「・・・」に何を入れても成り立つ可能性に。


#日記 #エッセイ #note #虫食いエッセイ

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