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温泉に行きたい

寒空の中の仕事終わりの帰り道、ふと温泉に行きたくなった。

温泉といえば一人でも家族でもいろいろなところに行った。そしてあれやこれやと考えを巡らせているうちにふと、「ここはイマイチだったなぁ」というところもいくつか存在していたことを思い出した。

もちろん温泉といえば湯量や泉質の魅力があるため、早々にイマイチと思うことはない。千差万別、みんな違ってみんな良いというようにそれぞれにはそれぞれの良さがある。

ただそれでもイマイチだと思ってしまった理由・・・それは「温度」だった。お風呂の温度は熱いほうが良いと言う人もいるように好みが分かれるものの一つだと思う。

ただ自分は熱い・・というか熱すぎるというのがかなり苦手だ。

我が家のお風呂の温度を例に取ると夏は38度程度、冬は40度程度で設定してあることが多い。おそらく世間的に比べると普通、もしくはややぬるい部類かもしれない。

そんな中とある温泉では42度~という熱いところだった。2度というのはたかが2度かもしれないが、その差は結構大きい。

そして厄介なのはお風呂が一つしかなくそこが熱い場合だ。入りたいと思うがその先はどう考えても熱い。常連さんらしき人たちが自然と入るのは本当にすごいと熱い風呂に当たった場合にいつも思う。

温泉について考えていたら明日行きたくなってきた。しかし日曜日は休日であるためどこも混む・・・落ち着いて入りたいものだ。


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