サムネイルを求めて in 二子玉川
いくつかのコメントの返信で更にモチベーションの上がったダンボー撮影、今日も行ってきました。
今日訪れたのはセレブな印象がどうしても出ている印象のある多摩川すぐそばの都市、二子玉川です。駅前には高島屋をはじめとした多くのおしゃれな店が並び、また駅の反対側には二子玉川ライズと呼ばれるショッピングセンター・バスターミナル・マンションが合わさっている地区がありと非常に都市としての完成度が高いところでもあります。
そしてメインに行ったのは高島屋の屋上にあるリーフガーデンと呼ばれる屋上庭園です。ここの屋上庭園の特徴としては本館と南館をつなぐ形で構成されており、また子どもたちが遊べるようにというコンセプトどおり子どもたちがいっぱいいて、とても元気の良かった場所でした。
屋上庭園という題材を撮ってみて思ったのは、作られた庭園の後ろにはメンテナンス設備といった人工物があります。また作られた部分が随所に目立ち人工的な完成度の高さというのが随所に見られます。これらにより自然と人口の調和した画像が撮りやすいように感じました。
またダンボーはそもそもの背の高さが小さいため、大自然の公園のような広大な自然は正直必要ありません。例えばこの写真とかはまさに植木鉢に置いて撮ったもので、ごく小さな自然されあれば成り立ちます。
ただ自分の好みとしてはパースの効いたものや風景の一部としてのダンボーを撮りたいと思うので屋上庭園もいいですが大きな公園や街も好きです。
以下、今日撮れたも作品たち。
庭園内で見つけた謎すぎるカメと電話のオブジェクト。
タイトルはこちら。電話というものに対して時代を感じ（以下略）
ちょうどいい感じで撮れましたが、普段の写真はこれぐらいローアングルで撮っています。子供の背丈や大人の足と比べるとどんだけの角度、高さなのか分かりやすいかなと思います。
そういえば今日も午後にここに来たのであまり撮れないかもとなんとなく思っていましたが、数えたところ撮影枚数は147枚。なんだかんだ結構撮っていたことに気づく。
おまけ
動きのある写真を目指そうと以前書いたnoteを教訓に実行しようと思ったものの、コレジャナイ感が出てしまい失敗してしまったショット集。
いただいたサポートはサムネイルに使っているダンボー撮影の小道具に使わせていただきます。