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知らないところの広報用

自分の知らないところで気づいたらというのはよくあることかもしれない。

今から1ヶ月前ぐらいになりますが、広報の方がうちの会社に来られて冊杖位をしてきました。装備はテレビさながらのカメラで、なんでも仕事風景を広報用に撮りたいということのようでした。

その時は結構撮っているけど自分にとっては無縁なものだよなぁぐらい程度にしか思っていませんでした。

そんなことをすっかり忘れていた今日、上司の方から「migminさん、結構映っていたよー」なんて連絡をもらいました。

出来上がったものを見ていないのでなんとも言えないところはありますが、広報用の映像というのはどこにアップされたり見られたりというのがまったく分からないので実感とかは全くありません。

映像として残っているはずなのにそれがどこにあるか分からないのは少々不思議なものです。

そういえば広報で思い出しましたが今から20年以上前、両親に連れられて建設途中の貯水槽を見学に行ったときも広報用ということでカメラを向けられインタビューを受けた記憶があります。

そのときもテレビの装備はがっつりだったので聞いたら「広報で使います」と返されて少々もやもやした記憶があります。

テレビ用のカメラみたいなもので自分を映されると、非日常な空間に飛ばされたような気分になります。そして広報用として撮影された自分の映像は今どうなったのか。ふとそんなことが気になりました。


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#日記   #エッセイ   #テレビ   #カメラ   #広報

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