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サムネイルを求めて in生田緑地ばら苑

今日はとてもいい天気だったのと開園の期間がそろそろ終わるということで神奈川にある生田緑地ばら苑に行ってきました。

場所は向ヶ丘遊園の跡地で、いずれ個人的に行きたいと思っている藤子F不二雄ミュージアムの隣です。

今回の主な目的は今まで買ってきたダンボーのパートナー候補たちが実践でも使えるか試すためにきました。こうやって見ると家族写真感を感じます。

候補1 ミニダンボー

サイズとしてものすごく小さい・・というか小さすぎて扱うのがとても難しかったです。ただこれだけ小さくても手や首は動くので不安定な足場へ置くのはダンボーの経験が生かせてわりと使いやすいかなと思います。

小さいゆえにこういった接写撮影向きでしょう。

候補2 ドロイド君

今回持っていったキャラクターたちの中では不安定な地面に対してダントツの安定度を誇りました。ただ手足や首ともに全く動かないので、表情をつけるのが非常に難しいように感じます。

ダンボーとの2shotだと悪くないんですけどね・・・。

候補3 素人形

いろいろな関節を動かせるので、表情や動きはとてもつけにくいのですが、いかんせん手足が細すぎるという問題のおかげで接地の難易度がかなり高かったです。油断すると本当すぐ倒れます。今はまだいいですが風の強い日とかはかなり厳しいものになると思います。

以上で候補は終わりです。どれもこれも一長一短だったと言うほかはないですが、強いて言うならミニダンボーが今後は候補になるかなと思います。ただ色が黒なので逆光とか暗いところに入ると少し見づらくなるかもしれません。後はサイズが小さすぎるのがちょっと・・・。

と考えると、ダンボー単独がいかに撮りやすいかというのがよく分かりました。まぁすでに10回ぐらいは行っているのでそれもありますが安定度とサイズ感が自分にはピッタリ合っているようです。

さてここまでバラ園の話をしていなかったので少しする色や形がどれも異なりとても興味深く撮ることができました。

行った時の客層はほとんどお年寄りか親子連れの2択で自分のような人は少数派で、カメラ持ちの人は男女問わず多くいました。ただ基本接写で撮るのがメインのようです。

あとバラは王族・皇族と非常に縁が深いものでありまた新しい品種がとても作りやすいように思います。半の名前としてはエリザベス2世といった海外の王族から、プリンセスアイコ、プリンセスミチコといった日本の皇族関係のものまでいろいろありました。


なおここのバラ園ですが、年2回春と秋のみの期間限定公開となっています。そして春に関しては今週末までとなっていますのでよかったら訪れてみてはいかがでしょうか。ちなみに駅からはバスも出ていますが、入り口からこの場所につくまで少し歩くことになるのでそのあたりは注意が必要です。

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