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資質を補完、そして真なる自己分析

結局のところ自分は「無料」よりも「お金を払ったからには」という事実のほうが重要なのかもしれない。

先日noteにも書いたストレングスファインダーという自己分析ですが、水曜の休みの間も1時間、そして昨日も1時間、結果とそれに伴うレポートをひたすら読み込んで分析にあたっています。

なんというか約5000円を払った元をとろうというわけではないですが、ここまで一つの診断について分析するなんていうのは自分にっては珍しいというかはじめての経験です。

それだけ今回の診断に対して真剣になっているというのもありますが、なんといっても診断結果が当たっていると感じているからこそ分析のしがいがあるのかもしれません。

そうそう、前回のときも書いて宣伝になってしまうかもしれませんが上位5つよりもすべての資質の順位が見れる5000円のほうが有用性が高いです。

結果にも書いてありましたが、上位5つは本当に自分の強い資質というかそういえば確かにこういうときってあったということがほとんどです。そしてそこから更に続く5つというのは上位には及ばないものの、あったかもしれないという自覚する部分であり上位ほどではないですが頭に入れておいていい資質なのではと思います。

つまりは、

上位5つの資質 × それを補完する5つの資質 = 自分の才能

という図式が成り立っていると言えそうです。ここから更に順位を掘り下げていくのはあまり懸命ではないように感じ、いわばここからの話は11位からの話、全ての資質が34であることを考慮すると11位はもはや真ん中です。したがってあまり気にすることはないかなと思いました。

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最後に導入の部分について少し書くと、こういった自己分析は本当に小学校、中学校、高校、大学と何回もやってきました。これらは形式上はお金を払っていますが自分のお金ではなく漠然とやっていたことが多かったように思います。

またこれらの自己分析はどうしても授業といったコマの中でやっているため翌日あるいは翌週には内容を忘れてしまいます。それに対しての工夫は授業で毎回思い出させて何か作業をさせるというのがあります。けども授業で受けてる時は自分だけかもしれませんが、やはり授業であり今の自分のようにがっつりと分析はしていなかったように思います。

自分でお金を払ってやるからこそ、自発的になり深く分析をするようになる。単なる自分に対しての危機感かもしれませんが、そういった背景が見え隠れするなと自分の分析メモを見て感じます。これこそがまさに自己分析。


#日記   #自己分析   #ストレングスファインダー



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